先週土曜の予定が体調悪くて行けなかったんで今日こそ。

今日は自分の主治医がいない日だが、今日行かないともう薬がない。

不眠や中途覚醒は(長年の鬱との付き合いで)慣れてるが

エビリファイ無しで次の正規の診察日まで過ごすのが怖い。

結局、数日分の処方をもらってきました。

土曜日と違って(平日午前のせいか)ガラ空き。

予約なしの飛び込みで行ったのにすぐ診察してもらえた。

おじいさんの医者だったが、【善意でBZP系を初診で出してしまう系】の医者で。

本来の主治医が書いたカルテを繰りながら、「眠れないの?ふーん」とか

「デエビゴ10mg飲んでるのぉ。朝眠くならないあんた?」

(対面の患者に対し「あんた」と呼ぶのに注目)

「デエビゴ私も毎日飲んでるよ。あたしゃ5mgだけどねー。」

(一人称が私ではなくアタシ、あたしゃ、などの言葉使いに注目)

(医者だから飲むなとは言わないがこういうの患者に言っていいの?)

と“橋爪功に似てるけど緊張感が皆無な感じのじいさん”な見た目の医者は色々話してきたが

とりあえず本来の主治医との予約を取り付けて、その日までの分を処方してもらい帰宅。

 

さんざん悪口書いたけど、実はこういうタイプの医者は嫌いじゃない。

人間的は。医者としてはチトあれだが。患者として自分の治療を任せるにはアレだが。