こんにちは。しろくまです!
すっかり気温も下がり、秋を感じます!
〇〇の秋とはいいますが、わたしにとっては【読書の秋】【芸術の秋】
今月はここでも、いろんな作品を紹介できたらと思います!
本日はこちら↓↓
『本日は、お日柄もよく』原田マハ,2013,徳間書店
ここ数年のわたしの読書記録の中でベスト10に入る作品で、かなりおすすめです。
一時期、東京では電車広告などもやってたのでタイトルを見たことある方も多いかもしれません。
さて、いきなりですが
「あなたが人生で1番心動いたスピーチ(プレゼンテーション)はなんですか?」
有名なリンカーン大統領の演説、自分の会社の社長の訓示、会社内のプレゼン大会、はたまた結婚式の友人のお祝いの言葉...
『人生はプレゼンだ!』なんてこともよく言われますが、この世にはたくさんのスピーチやプレゼンが溢れてますよね。
日本人は特にスピーチやプレゼンが苦手なイメージがあります。できれば、避けたい...
正直、わたしもそんな一人でした。
ただ、仕事上プレゼン能力は必須!
一度、社長に同席いただいた商談の場で「お前のプレゼンは面白くないなー」と言われて、
めちゃくちゃ悔しくプレゼン講座に通ったこともあります。
結構、真面目なんです笑
ラポールをとる、間の開け方、目線、ジェスチャー、スキルやテクニックはたくさんありますが
気負えば気負うほど緊張してしまう、嫌になってしまう...
ただ、この『本日は、お日柄もよく』を読んでスピーチやプレゼンに対する考え方が変わりました!
これは「スピーチライター」、言葉を扱うプロたちの物語。
主人公ははじめどこにでもいる、普通のOL。
長年好きだった幼なじみの結婚式に参加し、そこで伝説のスピーチライターによる最高のスピーチを体験します。
そこから自分もそんなスピーチがしたいと思い、その伝説のスピーチライターに弟子入り。
最高のスピーチをするために、一から学びます。
学べば学ぶほど、心動かされるスピーチの裏にある努力や繊細さに気づかされる。
正解なんてないのに、時に勝敗も決まる。
一つの言葉が、人生を変える。
これは最高の青春小説であり、お仕事小説!
スピーチやプレゼンに必要なのは、
スキル?場の雰囲気つくり?言葉選び?度胸?
伝説のスピーチライターが主人公に与えるスピーチの極意も必見です!
読んだらスピーチを聞くのも、するのもきっと今より楽しくなります。
スピーチやプレゼンにお悩みの方はぜひ、読んでみて欲しい1冊です。
