心が痛い | alohaの日々

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なんてことない日常
そんな中でも夢中になれる事を
見つけられた幸せ

mahalo


フラシスターとは
年齢関係なく
同じhalauハーラウ(フラの教室)で
レッスンを受けている仲間のこと

そして
ひとつのhalauは
ひとつのohanaオハナ(家族)
 
そう考えられています

まぁ
そうは言っても
我々は日本人ですから
やはり他人行儀なところも
社交辞令的なところも
否めません




だけどやっぱり
ひとつのohanaです




昨年
お母様を亡くされた
フラシスターがおられます



お父様は90代で
お一人でキッチンに立たれるほどに
お元気だとか

それでも
遠く離れたところで1人にしておくのは
何かあった時に心配ということで
広島の施設に引っ越されることを
お父様も快諾され
快適にお過ごしのようで
フラシスターも落ち着いて来られた頃
 

今年に入り
妹さんのご病気が悪化し
急に容態が悪くなりお亡くなりに

ご不幸が重なり
かなりショックを受けられており
なんてお声掛けしていいやら

気分転換にと
レッスンに来られた時は
明るく笑いがある場を作ってあげる
そんな事しか出来ず…

それでも
表面的には自然な笑顔が戻られ
心身共に回復されてきた矢先なのに




数日前に
息子さんが
何かの事故に遭われたご様子で
2ヶ月程度、病院の近くに
待機しておかなければならないらしく
急遽ホテルを取り東京へ行かれたようで
当然レッスンはお休み

そして
halauを離れると連絡があったとか




今日
レッスンに行って
この話を聞かされた時
本当に心が痛く涙が浮かびました

赤の他人の私が
こんなになんとも言えない
気持ちになり心が痛く感じるんだから
フラシスターの気持ちを考えると
本当に辛い




息子さんが
危機を乗り越えて
元気に回復されることを
ただただ願うしか
今はそれだけしか出来ませんね