韓国は「他人がいない国」だとよくいわれる。血縁を重視する社会で、社交性や「情」が重要視されるため、..........≪続きを読む≫日本で生まれてから日本で長く住んでいると、日本の常識が世界の常識に通じていると勘違いしてしまうことがある。俺もそういう勘違いに陥ることがある。水道なんかはまさにそうだよね。飲める水道とか。
海外旅行に一度も行ったことが無いことにコンプレックスを感じなくも無いが、海外ニュースとか、海外からの日本の評価をネットで見ていると日本って「ホント良い国なんだなー」と感じさせられる。
で、そういう感覚で韓国も同じように色眼鏡で見るととんでもない間違いを犯すことになる。韓国と日本は距離的に近い国で、日帰り旅行も出来てしまう。だが、日本の社会感覚と韓国の社会感覚は全く異なるのだ。
そういう感覚の違いに興味を持って、関連書籍を何冊か読んでいるけど、今読んでいるのがコレ。
- 虚言と虚飾の国・韓国 (WAC BUNKO)/ワック

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おおよそどの書籍も似たようなことが書かれているけど、韓国人の考え方は民族主義。血縁主義。勝敗や形式、外見に拘るものの、精神面、心理面では非常に未熟。スポーツ国際試合での蛮行振りは特に顕著だ。サッカーや野球での蛮行は御存知の通りだ。
先日開催されたばかりの韓国F1GPでは、中途半端なレース設備と、参加選手を近場のラブホテルに泊めさせたとか。炎上したレースカーを、出動が大幅に遅れたばかりか家庭用の粉末消火器で消火し、エンジンをオシャカにさせた。これらの事実は、F1に対する知識や情熱が韓国に根付いておらず、F1開催国という既成事実を作るためだけの開催だったと言う他無い。
「情」の国だなんだと言っているけど、実際は狭い了見でしか物事を判断出来ない野蛮な国だ。例えるなら、「ウチの子はそんな子じゃありません!」と親が喚くDQNな家庭、それを国全体で地で行っているのが韓国だ。別の例え方をするなら、世間的に見て犯罪集団でしかない暴走族が、仲間内で仲間だの友情だの語っている有様に似ている。要するに身内の言い分が優先されて、感情の動くままに物事が動く。規律よりも感情が優先される。外界では冷ややかな表情で見られているのに、なぜそう見られるのか、原因は何なのか突き詰めようとしない。これまでの日本の謝罪や賠償の低身姿勢は、彼らを甘やかすことにしかならなかった。甘やかした日本も不幸だが、韓国はもっと不幸だ。経済破綻という地獄が釜口を開けて待っているのに、国民は政府の反日政策に酔わされて現実を見ようとしない。だがこのままで良いと思う。国ごと一度破綻でもして、建て直せ!
破綻したら恐らく、北朝鮮が攻めてくる。タイミングは在韓米軍が国内から引き上げた後。指揮権が韓国に委譲された後だろう。事実上既にアメリカは韓国を見捨てている。
国境に間近いソウルは北朝鮮の砲撃で徹底的に破壊される。情や感情に支配されて、反日政策に酔って、そういう現実を見ようとしないのは悲惨だ。そうなったら日本政府はどう判断するのか。
人道上、助けるのが筋と言うものだが、彼らは蛮行を犯し過ぎた。助けない可能性は十分に高い。それどころか、統一された国に対して、援助する見返りに拉致被害者、竹島、仏像の返還を申し出るかもしれないな。
「情」を優先してきたツケがコレだと言うなら、なんとも因果応報だな。