http://www.ubisoft.co.jp/scbl/
もっと周知されてもいいと思うんだけどね。TVCMとかもたまーにやるけど、もっと強気に宣伝してもいいのでは？と思うくらい、もったいないくらい面白い！
世界各地に居るテロリストグループを殲滅したり、諜報活動したりする、
いわゆるスパイ活動系のアクションゲームなんだけど、初プレイにも関わらず、兄弟揃ってハマリ中！
しょっぱなこそ見つかる→援軍呼ばれる→ボロクソに倒される
でゲームオーバーになるループばっかりだったんだけど、攻略ルートはちゃんと用意されてるし、ルート探索しながら進むのがホント楽しい！
三つのプレイスタイルって動画では説明しているけど、特にプレイ中は意識しなくても楽しめる内容に作られてるから、よっぽど愛のある制作をしたんだなーと思う。
ゲームオーバーに何度もなってもまた再挑戦してやる！ってマンネリ感なく楽しめるゲームって昨今あんまりないからね。ゲームオーバーを繰り返してると敵の配置が変わったりするし新鮮な気分で楽しめる仕様になっているのは感心。
このゲームはもともと海外のゲーム会社で、日本語版として売ってるわけだけど、日本のゲームメーカーは宣伝やキャッチコピーばっかりで肝心な中身で大コケばっかりなんだよね。
派手に宣伝してるゲームは逆にダメってパターンばっかりだ。
こういう地味～な宣伝しかしてないゲームは実は隠れた名作だったり・・・ってことかもね。
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ここから先は個人的な話。兄弟で画面分割で遊んでるんだけど(オンラインプレイも可)、兄弟でもプレイスタイルが凄く対照的なのね。
兄(俺）： 慎重派。ジリジリ進む。強そうな敵にはビビって一旦退いてチャンスを窺う。
弟： 好戦的。ガンガン進む。見つかる回数がやたらと多い。
お互いに足を引っ張ったりすることが多いです。ゲーム中に、プレイキャラが「チームワークの勝利だ！」とかカッコいいこと言うんだけど、当のプレイヤー兄弟は特に感じていないっていうｗｗｗ
分割してその場にいる兄弟で遊んでるから、オンラインのネチネチ批判やウンザリさせられるチートプレイも無いし、楽しみを奪う効率プレイも無い。その分だけ楽しめてる、ってことなのかな。