ネットでの選挙活動が解禁。
TVや新聞の偏った印象操作にはウンザリする。ウソは吐いてないよとばかりのどうとでも取れる書き方には辟易していた。
・・・じゃあネット運動で、生のネットユーザーの声が選挙運動となって、情勢が変わるかといえば、それは変わると思う。大きくね。とはいっても、今度は印象操作をするのがマスコミじゃなくて、ネットユーザー個人に置き換わるだけに終わってしまうこともありえる。
メールでの選挙活動が禁止とか言ってるけど、ツイッターとかブログでやりたい放題になるんだから、それってどうなんだろう?
メールって伝達手段としては便利だけど、最近の詐欺メール、広告メール、出会い系メールによってメール情報の信頼性ってすごーく薄く感じてるのよね。
ああいう活動することがプラスになるとは思えないし。
さてさて、こないだの衆議院選の橋下氏のように、ネット選挙で吠えまくるネットユーザーはどれだけいるんだろうか?たぶん相当数の橋下氏が現れるんだろうな。
なりすましとかがありませんように。