政治と経済は密接に関係している。
具体的にどう関係しているのか説明しろ、と言われるとちょっとツライんだけど。それはさておき、今年2012年11月には大統領選挙が開始される。
eワラントは海外の株やNYダウ平均も投資対象だから、この大統領選挙を上手く利用したいもんだ。
大統領選挙に近づくにつれ、米国株はどのように変化するのかってところを予想して、ちょこちょこ分散投資しておけば利確も狙えるかなー?という戦略(大雑把な感もあるが・・・)。
問題はこの大統領選挙がどう影響するのかを予想するところだ。日本でも総選挙後は影響を及ぼしている。新政権への通信簿的な意味合いもある。ちなみに民主党の政権交代直後は、日経平均一万円前後。今思えば、パッとしない評価だったのかなー。2012年現在の民主党に対する評価は・・・ここで書く必要も無いか。次回総選挙で消える政権だし。
俺はアメリカ人じゃないから、アメリカ人が今の大統領に対してどんな感情を持っているのかよーわからん。
報道ではイマイチ、うんざりだ的なコメントはよく聞くんだけど・・・。
最近はNYダウもちょくちょく上がっている。オリンピック景気のせいだとは思うけど、この勢いのままに大統領選挙に進めば、上がると思う。
8月~11月までと日数は結構あるわけだけど、テロとか事件が起きない限り、ガッツリ減ることも無さそうに見える。だから俺の勝手な予想では11月まで現状維持。
んで、大統領選挙の結果について。
民主党からは当然オバマ。
共和党からは・・・ロムニー氏だそうだ。
このロムニー氏という人物がどういう人物なのかはよく知らない。なんせアメリカ人じゃないので。
俺にとって肝心なのは、どっちが勝って、どう経済に影響するのか?という点だ。
①オバマが再選。イマイチ的な印象のままに、NYダウもパッとしないまま。
②ロムニーが当選。経済打破を期待してガッツリNYダウも景気よく上がる。
③ロムニーが当選。オバマが嫌で消去法的に投票されたのでNYダウもパッとしない。
俺の目論見が外れるとしたら①と③だ。②なら期待通りなんだけど。
大統領選挙は2ヶ月のスケジュールで組まれる長期戦。アメリカ人じゃないのでよくわかんないけど、一般有権者による投票と、大統領選挙人とかいう人たちの投票で組まれるらしい。仕組みはぶっちゃけよくわからん。
どっちが大統領になるかは、一般人による有権者による投票の時点で、おおよその予想が付くんじゃないだろか。
・・・とすれば、今のうちにNYダウと米国企業の有名ドコのワラントを買い込む。投開票が11月6日なので、11月7日で損切りか利確かの見極めラインを予め決めておけばいいのかなと。
大統領選挙の途中で仕込んでおいたワラントの決済をすることになるけど、これなら結果まで戦々恐々しながら見る必要も無いかな。追加投資も考えればいいだけだし。
と、こんな感じで。