今日は、1ページしか書けなかった。ああでもないこうでもない。
話が進まないというよりも、キャラクターに動きを与えるのに色々と思い知らされた。
動きというのは1つの課題だ。細かすぎれば話のテンポが悪くなりすぎる。
かといって、大雑把過ぎれば読者はイメージできないし、自分が書いている気持ちが伝わらない。
なかなか思うように進まないものだ。ラブレターは書いたことはないが、それに近いものを感じる。
それも、他人の動きを文章で書いて伝える。そして、動作で気持ちを伝える。
「笑った」「喜んだ」「泣いた」「怖がった」「怒った」
そんな単純な表現でなく、動作で心の動き、心の深みが表現できれば、きっと書いていて面白い、楽しいと思う。
まだまだラフの段階だ。これはもっと後で考えてもいい。話をどんどん進めてみよう。