| 役割 | 使える人材 |
|---|---|
| 企画者 | 俺 |
| 承認する人 | 俺 |
| テストする人 | 俺 |
| 作る人 | 俺 |
っていうわけで。
何もかも、俺がやらなきゃならんのです。
給料はナシ。労働時間は裁量。
とりあえず、HTMLタグをいちいち入れて編集する今の編集方法がイヤンなので、
一瞬でブログを作って、投稿できるよう、作ります!
目標は、いちいちブラウザ開かなくてもツール上でブログを作成して、
投稿ボタンを押したら、即刻投稿できるようにすること。
大掛かりな気もするが、まぁ頑張ってみよう。
まずプログラム作りに必要なものは、最優先なものを挙げるとすれば、
プログラミングの知識でもなく、行き当たりばったりのアイデアやヒラメキでもなく、
仕様書。
これが無いと、本来の目的を忘れてどんどん脱線したり、
どこまでが完了で、どこまでがいらないのかがわからなくなる。
実際俺が派遣で行ったいくつかの職場も、仕様書ナシで仕事始めるもんだから、
脱線しまくりーので、客先から総スカンくらったこともある。
まぁ仕様書がプログラム作った後で出てくる、
なんて卵が生まれたあとでニワトリが出てくるような話は業界じゃよくある話です。
仕様書がなかなか出てこない、でも仕事ヤレ!っていう矛盾した環境で仕事してんのよ。
まぁ、仕様書がどんだけ大事かっていうのは、もう身を持って知ってるので、
自作で駄作ながらも、仕様書を作ります。
フォーマットはなし。承認者もナシ。だって承認するの俺だもん(笑)
設計サイクルとしては、
- 設計したい内容を仕様書に書く。
- 仕様書の内容に沿ってプログラムを作る。
- プログラムしてみて、不可能ぽいことや俺の力量では難しい場合は、
仕様書を見直して修正。 - 作ったらテスト。デバッグ。ここが一番時間を使う。
- 作ったら追加したいものを仕様書に付け加えまくる。
- 追加したものをプログラミング、以下繰り返し。
まぁこんな感じ。
仕様書ありきで設計をきちんと進める。
誰かに与えられる仕事でもなく、俺が自力で作るので、
仕様書は本屋さんで買ったキャンパスノートで十分。
とりあえずファミレスでフリードリンクしながら、仕様書作ってきます。


