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アクセスアップに向けて、自画像写メを入れてる女性ブロガーのみなさん、おはようございます！
アクオスです。当方、男です。
写メの撮り方について、男目線で、より綺麗・可愛く見える工夫や、調べたことを記載したいと思います。
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※前もって言っておきますが、脱げとか見せろ(何を？)とかは言わないので。
あくまでも写真の撮り方で勝負するつもりで書きます。
メイクとかそっちのほうは個人の好みがありますので割愛します。
ご自分で綺麗に・可愛くなれるようにご研究なさってください。(あくまで男なので)
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さて、男目線で女性の写真を考えたとき、まず思い浮かぶのは何でしょうか？
そう、グラビアです。
(ここは女性向けの記事っていうことで、男性の写真を載せておきました。)
女性が好んで買うことは無いと思いますけど。
男性が好む写真集の代表格ですね。
メンズ向けファッション誌、漫画雑誌、果てはサンデー・マガジンなどの少年誌にすら掲載されてます。
最近は女性向け雑誌にも男性のグラビア？みたいなのがなぜかあるっていう・・・。
※ここでも言っておきますが、水着になれだの、コスプレをしろだのは言いません。
そりゃそんなことすりゃ一瞬でアクセス数アップするでしょうよ。
でもそんなの一時だけですよ？
そりゃ確かに、色気だとかスタイルだとか、そういう部分で見られる部分というのはあります。
ですが、撮影しているのはプロのカメラマンであり、その道をずっと行ってきた人たちです。
被写体にもきちんと指示を出し、被写体を綺麗に・可愛く撮ることに専念してきたプロたちなんです。
そこから工夫や撮り方などを知るというのは遠からぬことではないはず。
俺はひとまず、
・ケータイカメラで
・女性ブロガー達が日常的に出来る範囲で
に着目して、記事を書き並べたいと思います。
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グラビアと言っても、水着とかコスプレばかりではありません。
カジュアルな服でもグラビアと言います。
この範囲で、グラビア写真を見ながら、工夫している点をよく見てみましょう。
この人を題材にしてみます。石原さとみ。
さて、何か気づいたところはありませんか？
「カワイイ～」とか言ってる場合じゃありません。
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５枚写真を並べさせてもらいましたが、まず共通して言えることは、
①背筋を伸ばしていること。猫背ではないこと。
きちんと背筋、伸ばせていますか？
背筋をピンとさせて！と俺も親からしょっちゅう言われてきましたが、
背中に力を入れてピンとしろ！と言ってるわけじゃありません。
背骨を少し前に押し出して、両肩を少し後ろに下げる。
これだけで十分です。特に力は必要ありません。
両肩を後ろに下げることによって、胸筋を拡げる形になり、
自分の胸を少しだけ大きく見せることが出来ます。
実際に見てみましょう。
よくブログで見られる一般的な集合写真ですが、見た感じの印象がガラリと変わります。
真ん中の人の印象がずいぶんと変わりますよね。
背筋を伸ばして、ポーズをキメるだけでぜんぜん変わります。
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②顔に光を当てる。
顔に当たる光の当て方に注意しましょう。
顔に影が出来ると、それで老けて見えてしまったり、表情が明るく見えなかったりします。
石原さとみさんを出してみましょう。
いずれの写真も、顔にほとんど影を作っていませんね。
では、次は？
いずれの写真も、影が多いですね。
これらの違いはどこにあるんでしょうか？
見比べてみてください。
俺が思うに、カメラと被写体の距離に関係があると思います。
影がある写真のほうが、距離が遠いですよね。
"顔が小さく写ることによって、顔に出来る影のデメリットをカバーしているのでは？"
と思うのです。
例えばこの人の２枚の写真、見た印象がぜんぜん違いますよね。
１枚目の写真よりも２枚目の写真のほうが明るい印象を与えませんか？
つまり、明るい表情を撮るには、前髪によって出来る影は邪魔ということになります。
「ケータイで撮れる範囲で」ということであれば、
自分で撮るなら腕の長さがそのままカメラとの距離になります。
この距離はかなり近いです。
つまり、この距離では、自画像を自分で撮るとすれば明るくてカワイイ表情を撮るのには、
前髪によって出来る影が出来ないようにしなければいけませんね。
今回は、石原さとみさんを題材にさせてもらいましたが、他の人を題材にした記事も書いてみたいと思います。
では、長い記事になりましたがここまで。
記事引用「もっとキレイに写真を撮られる秘訣とは？」(http://allabout.co.jp/gm/gc/63294/2/ )