甲状腺ですが、もともと経過観察で治療しておらず、引っ越しを機に病院へ行かなくなっていました。
そこで、何度も病院行くの大変なので、大きめの病院へ受診しました。
ですが、血液検査の結果が1週間待ちでした。。。病院調べるの下手ですね。
その1週間の間に、
『食のパラドックス 6週間で体がよみがえる食事法』
という本に出会いました。
何で知ったかは忘れましたが、急いで買いに行きました。
そこには、低FODMAP食とはまた違う食事療法が書いてあり、私の症状と当てはまるような気がして、さっそくレクチンフチー食を始めました。
もともと小麦、乳製品、豆類は食べていなかったので、私の場合、夏野菜を外せばOKでした。
すると、甲状腺の腫れや痛みがみるみる引きました。
結果を聞きに行く頃には、腫れが素人目にはわからなくなりました!!
ちょうど8月で夏野菜ばかり食べていたので、甲状腺がすごい腫れてしまったようです。
ずーーーーーーっと甲状腺の痛みと付き合ってきましたが、
橋本病のせいではなく、夏野菜のせいだったんですね。
いろんな医者に
「痛いはずない」
「痛くなることはない」
って言われてきましたが、先生の言うことはあってました。
橋本病のせいで痛かったわけではなかったのですからね。
今まで、医者から昆布だしや昆布を控えろ!と言われたことはあっても、
夏野菜を食べるな!とは言われたことありませんでした。
あれから半年ほど経ちますが、甲状腺が痛くなったり腫れたりしたことはありません。
甲状腺がどこにあるかわからなくなりました。
甲状腺のことは忘れて生活しています。
この本には本当に感謝しています。