息子を連れて散歩をしていると
犬の散歩の人とたくさん会う。
顔見知りの人も、できてきた。

初めてあう人でも、
息子が犬をじいっと見ていると
わんちゃん好きなの?なんて言って
近くで犬が見えるようにしてくださったり、
芸を見せてくださったりして
息子は大喜び。

ありがたいなぁ。
優しい人がいっぱいいて、びっくりする。
今までこの近辺の人とこんなふうに
しゃべる事もなく過ごしてきたから
知らなかった。

もし私が犬を飼っていたとしても、
そして散歩中にどこかの赤ちゃんが興味深そうにしていたとしても。
きっと声をかけるまで行かないと思う。
そもそも、気がつかないかも・・・。

あーあ
私も優しい人でありたい。
今いろんな人の親切に囲まれて、
自分もそれを返したいなって
思うようになった。


うちの近くは都内とはいえ
きれいな水の流れがある。
住宅地の中を流れているので
流れ沿いは散策をする人や犬、子供もよく来る。

今日、歩いていたら、三人の小学生と思われる子供たちが
水遊びをしにきてた。
それはよく見る光景なんだけど、
私の後ろからすうっと自転車で来た女性が
「ここで遊ばないで」
と、彼らに言っていた。
え、ダメなの?
彼女の言い分としては
住宅地の中だし、静かにしてほしいと・・・
すぐ横の家に住んでいる人みたい。

注意されてびっくりして黙ってしまった子供たちのうち一人が
「もっと上流のほうはいいんですか?」
と聞いたら
「とにかく、ここは遊ぶためのところじゃないから。」
って。

ふーーーん・・・

ふうむ。
確かに、気にする人なら
自宅の真横でひとが賑やかにしていたら、いやなのかも。
私は子供の声なんか聞こえるとうれしいほうなので
気にしないけど、みんながそうじゃあないもんな。

でも、

そんなもの?
もちろん人には迷惑をかけちゃいけないけど・・・

遊ぶための場所として存在してるところしか
遊んじゃいけないの?
将来、息子もこの近辺で遊ぶのだろうけど
そのときはいろいろ私も考えるのだろうなあ、と
思った。
自分が子供の時と世の中の状況もだいぶ違うものね。

いやー
これからきっと
親として実にさまざまなことを考え考え
生きていくんだなあと
なんとなく思った。

空調の効いた部屋にみんなで固まって生息してた数日間も
今日でおしまい。
明日のお弁当の下ごしらえしながら、なんとなく寂しい。

別にどこに行くわけでもなく過ごしたけど
終わるのはやっぱりちょっと残念かなー。

でも、正直言うと、身体はいつものペースのほうが疲れない。
だから明日からは明日からで、楽しみというか、ほっとする流れ、でもあるなぁ。

いつか家族でお出かけしたりする夏休みくるのかなあ。
なんだか今は想像つかない。

相方さんと息子と猫と、それぞれ寝てる。
この先ずっと彼らと家族でいるなんて、なんだか、奇跡に思える。
当たり前の事ではないのだ。
すごくありがたいなって思う。