いろいろ克服名人 日々のつれづれと猫との暮らし -16ページ目

いろいろ克服名人 日々のつれづれと猫との暮らし

30代後半に子宮腺癌発症。術後10年目突入。リンパ浮腫・甲状腺乳頭癌・橋本病・更年期障害・心臓系疾患と戦ってます。誰かに、自分の為、役に立てばいいなと思い開設。ブログのタイトルは名人でもないんですが大好きなブロガーさんにつけてもらいました☆たまに猫ネタ

私が入院する前に父が入院した




父は20年以上前に脳出血を起こし体が不自由になり

仕事を辞めリハビリ生活をしていた

去年は胆石で1度入院したのもあり介護4の生活で

退院後は徐々に回復し介護2程度の身体力になった


なるべく歩いたり動いたり

デイサービスでリハビリ頑張ったり

調子が良い時は家族のいない隙を見計らって

歩行補助機を使いコンビニで好きな菓子パンや

アイスをよく買いに行っていた


危ないから1人で行くなんて絶対ダメ!

と言っても行くし

とにかく言う事を聞かなくて喧嘩も沢山した


父は姉家族と住んでいたが私が同じマンションに

住んでいるのもあり

食事、洗濯以外はほぼ私の担当だったので

周りのやりとりや父と話したり

考えや意見を聞いたりするのは私のみ。

父と姉は相性が悪くほぼ話さない生活だった




最近はなんだか老いが進んでいると感じる様になった


排泄の具合とか

食べる物、食べる量とか

訪問看護師さんが

「今日はずっとベッドの上でほぼ寝ていました」とか

デイサービスでも「

酸素飽和度が低いのでリハビリ中止しました」とか

増えてきたのだった


父は仕事柄、肺が悪く何年も呼吸はヒューヒュー

だったが、それが以前にも増して

酷くなってきたので気になっていた


訪問医師の先生が来た際に

「通っていた病院に過去の画像貰ってください

肺の音も少し気になるので新たにレントゲン撮るために画像センター予約手配しますね。今日は血液検査だけするので採血していきますね」

と話していたのだった


そんな矢先、私が会社で仕事していると

デイサービスから連絡がきた


「お父様が元気なくて本日はずっと座っておりました。

お食事はしていますが入浴はしておりません。

お帰りは定刻を予定しております。」


姉に連絡を済ませ

私は仕事を早く終わらせて早退


帰宅するともう父は帰っていた

が、自分の部屋に行けず部屋の手前に座っていた


不安「大丈夫?!」


と声を掛けても反応してくれない

私が帰ってきて安心したのか

そのままコテっと横になってしまった


これは…何かおかしい


すぐに訪問医師の先生に連絡

幸いにもすぐ来てくれた


いつも来てくれている先生と看護師さんじゃなく

父も不安そうだった

診察していると「この間の血液検査の結果が出たのですが、肺に水が溜まっている状態で酸素飽和度が低く心不全を起こしています」


不安「えっ…」


「お水を抜くために利尿剤を注射します。

おトイレの回数が増えてお父様動く事を少なくするために尿道カテーテル入れます。酸素飽和度が低いので酸素もお鼻に付けますね」


と先生と看護師さんが説明していると父が

「それは勘弁してくれ!!!!!」

と大声で怒鳴ったのです


真顔「そんな事言ってる場合じゃないんだよ!」


と父に話しても父は怒った顔でだんまり。


「では救急車を呼んで入院させましょう。今日は木曜ですし、週末は連休もあり病院がお休みになるので急変した時にすぐ入院できませんし…」


父はもちろん「入院はしない!」と怒鳴る


「じゃぁとりあえず今日は利尿剤の飲み薬飲めますか?

おトイレの回数増えるけど頑張れそう?」

と違う対処に切り替え説得を試みる


父は怒り顔で「それならいい」


と不満ながらも納得し

私はあと数分で閉まる調剤薬局へ向かうのでしたむかつき


帰ってすぐ薬を飲ませ様子を見ることに…



次の日、朝一でいつも来てくれていた

父お気に入りの先生とケアマネさんが来て


先生は父に説得を始めたのです

「肺にお水が溜まってるから苦しいでしょう?

心臓が疲れて動きが悪くなってきてるからこのままじゃ危ないし、明日から土日に入るから今日入院しよう?」


そうすると父は

「はい、分かりました」


とすんなり受け入れたのでした驚き


もしかしたら一晩苦しかったかもしれない

先生が朝から来てくれたのもあって自分の体の悪さを

理解したのかもしれない


父が納得してくれて本当に良かった、、

そして準備が慌ただしく始まる


姉家族は仕事に行ってしまったので

私は会社に急いで連絡し休暇申請

父の身の回りの物や入院グッズ準備

先生は病院の手配と紹介状を作成し始め

ケアマネさんは介護タクシーを手配


父と病院へ向かい

検査と診察で半日が過ぎ入院手続きをしたり

やっと入院病棟へ行ったのは午後15時過ぎだった


入院するお部屋へは入れないとの事で

看護師さんにバトンタッチ


お見舞いは予約制14時〜16時に予約電話

お見舞い時間も14時〜16時

お見舞い日の前2日から予約可とのことで

3日後の祝日、月曜日に予約したのでした


時間短くない?!凝視

心配だから明日にでも来たいところなんだけど…



とモヤモヤしたまま帰宅したのでした