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いろいろ克服名人 日々のつれづれと猫との暮らし

30代後半に子宮腺癌発症。術後10年目突入。リンパ浮腫・甲状腺乳頭癌・橋本病・更年期障害・心臓系疾患と戦ってます。誰かに、自分の為、役に立てばいいなと思い開設。ブログのタイトルは名人でもないんですが大好きなブロガーさんにつけてもらいました☆たまに猫ネタ

私が入院する前の出来事です

 

父が入院して自宅に帰ってくる事を想定し

父の部屋の状態はそのままにしておこうと

家族と話していたにっこり

 

父は碁が好きで毎日新聞の碁盤の記事を

切り取って保存するのが日課だった

それを見ていた義の兄が父が入院してから

毎日新聞の記事を切り取って

父のベッドの机に置いていた

 

父は部屋に入られるのも勝手に掃除するのも

あまり好きじゃなかったので

ここぞとばかりに掃除をしたにっこり

 

そして日曜日に、父のお見舞いへ

お見舞い予約時間に向かいエレベーターを降りて

看護師さんが自動ドアを開け検温をし

受付表を渡し30分タイマーのスタートを押して渡される

 

父の部屋へ向かいカーテンをそーっと開けると

ビックリするほど父の姿が変わっていた

 

ふっくらしていた顔は痩け

ヒゲはボーボー

布団から出ていた腕も細くか弱かった・・・

 

今年胆石の手術で入院した時は劇的な変化は

なかったのもあって今回の入院での変化に

とてもビックリして少し動揺した

 

 

ひらめき「来たよ〜」

 

「・・・うん」

 

あんぐり「体調はどうなの?苦しい?」

 

「・・・苦しくない」

 

 

今まで呼吸が苦しそうな時でも

それが普通の状態化として慣れていたせいなのか

いつも「苦しくない」と言い続けてきてた父は

いつも通りの返事だった

 

けど様子を見ていると鼻に付けてある酸素チューブを

ずれている訳でもないのに人差し指でぐいぐい

押している姿を見ると

やはり苦しいのでは・・・?と思ってしまう真顔

 

入院して10日

入院計画書では入院予定は一週間〜約二週間と

記載してあったのでそろそろ先生や看護師さんから

何かお話しがあってもいいのでは〜と思っていた

 

明日、病院に電話して聞いてみようとメモ

仕事してると電話するのをすっかり忘れてしまうw

 

父は元気がないせいか特に何も話さないが

目を合わせると帰れと言われる凝視

 

タイマーが残り10数分のとこで

ちょっと不満「帰るね」

と告げ帰宅することにした

 

正直いつどうなってもおかしくない状態で

もう家に帰ってくることはないんだろうな・・・と

直感的に思った

 

帰宅して姉家族に

真顔「会っておいた方がいいと思う」

と話した

 

姉は「わかった」と言って

次の日曜日に一緒にお見舞いに行くことになった