6年5ヶ月目の検診 | 子宮腺癌からの日々のつれづれ 克服名人 猫との暮らし

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30代半ば子宮腺癌発症。術後6年目突入。リンパ浮腫・甲状腺乳頭癌・橋本病・更年期障害・肺炎・高血圧・心臓系疾患と戦ってます。誰かに、自分の為、役に立てばいいなと思い開設。ブログのタイトルは名人でもないんですが大好きなブロガーさんにつけてもらいました☆たまに猫ネタ

有明病気の婦人科と頭頸科の診察日。


婦人科は今日で最後の診察かなー?と思っていた。

先生に情熱大陸見たよ!って言わなきゃ!


受付を終えたら1時間半後に予約してる頭頸科からすぐ呼び出しびっくり

早っっ!!


血液検査の受付しちゃったよ!

一旦止めてもらい診察が終わるまで待ってもらうことに。


頭頸科はサクっと終わりました。

橋本病の数値も変わらなく。

今のお薬の量で大丈夫とのこと。

乳頭癌の腫瘍も変わらず8ミリぐらいで大きさ変わらず!触診してもらい終わり。早っ!


血液検査して1時間後、婦人科診察へ。


「先生ー!こんにちはー!元気でしたー!?

情熱大陸見たよー!」


「おー!元気そうやな〜!もぉー忙しくてな〜それやり情熱大陸出るのよく知ってたなー!」


「うん!Oちゃん(入院した時に仲良くなった子)から教えてもらった!」


「まだ付き合いあるんやなー!」


「うん!主治医の先生がでるって周りの人に教えてみてもらったら良い先生に巡り会って治療してもらって良かったねって言ってもらえたよ!」


「そやろ?」


爆笑wwwチューチューチューチュー


先生は相変わらずでしたw


「今日は触診と検査は無しね!そろそろ気づいてるかもしれないけど定期検診は終わりや」


「だよね〜〜貴重な1枠を他の患者さんに空けないとって思ってるし」


「ホルモンテープ処方してるからそれは取りに来てもらうけど、家の近くの病院あったらそこでもええよ」


「近くに病院ないからここまで取りにくるー!」


という事で処方箋だけ取りに通う事になりました。

先生と対面するのかは謎なのでまたその時ブログ書こうと思います。


6年5ヶ月目の診察で無事卒業と言われたのであれこれ思い出しました。

最後の検査は6年目直前の12月だったので満5年で卒業だったって事ですね。


「生存率5年」という言葉が重く神経質でした。


無事クリアできて生きている事に感謝ですおねがい