術後12日目 | 子宮腺癌からの日々のつれづれ 克服名人 猫との暮らし

子宮腺癌からの日々のつれづれ 克服名人 猫との暮らし

30代半ば子宮腺癌発症。術後6年目突入。リンパ浮腫・甲状腺乳頭癌・橋本病・更年期障害・肺炎・高血圧・心臓系疾患と戦ってます。誰かに、自分の為、役に立てばいいなと思い開設。ブログのタイトルは名人でもないんですが大好きなブロガーさんにつけてもらいました☆たまに猫ネタ

1月26日


夜中に熱は37.8℃

今日は朝から血液検査と尿検査そして午前中にCTの撮影

口内炎もできてなんだか悪い予感しかないガーン


そして皮膚の痛みと右もも裏が痛すぎて
痛み止めの開始…

点滴や血液検査の繰り返しで
腕には跡ばかりが残る。

なんか病人みたい~~!

とあっけらかーんとした自分もいたりw

同室の歳が近い子と大好きな看護師さんのお陰で明るく振る舞える。
話している時は楽しくて救われる。

CTの検査が午前中にある為
朝ご飯は抜き。
先生がやって来て
「熱出たんやって?今日の検査結果次第やけど退院は今週は延期で様子見させて!来週退院できたらいいな!」

え~~~~びっくりガーン
なんとなく嫌な予感はしてたけど…
やはりそうか……えーん

「先生!朝ご飯取り置きしてもらってるからCT検査早くしてー!おなかすいたー!」

とささやかな反論してみたw

「それが術後間も無く熱出している患者の言う事か!ったくもー!」

と毎日主治医の先生と楽しい会話をしておりますw

10時頃検査室に呼ばれテクテク歩いて検査室へ。
前回造影剤で吐きそうになった為トラウマがやばい…
前回と違う種類の造影剤にしますね~
と言われ注射開始…
胸からお尻の穴まで温かい感じがしてきた…
気持ち悪くなるんじゃないか?…
となんとなく気持ち悪い感じ……
「大丈夫ですか?」
うなずく私。
だって喋ったら気持ち悪くなるかも…吐くかも…
と自分でも様子を見て喋らず我慢。
「本当に大丈夫ですか?!」
と再度心配され声を掛けられる。
うなずく私。
「始めますよ?」
うなずく。

一通り検査を終え立ち上がり
「ごめんなさい喋ったら吐き気がでてくるかもしれなかったので黙ってました」
と謝り退室。

造影剤は尿として排出されるから
水分取らなきゃ!!とすぐ部屋に帰りお茶をガブのみ。そして取り置きしてもらったご飯を少し食べて薬を飲み大人しくベッドで過ごす。


夕方に保険会社の担当者の方が
給付金の書類とフルーツゼリーを持って来てくれた。
この担当者の方凄く頼りになりすぐ動いてすぐ来てくれる。
なんというか付加価値があるのでこの会社にしてよかったこの担当者の方でよかったとつくづく思う。
普通電話して書類郵送して揃えて発送だと思うから自分が動けない時など本当に頼りになる。
若いうちに入っておいてよかったと自分を褒めたりww

成城にあるお店の高そうなゼリーw
同室の方にもお裾分けして
食欲が無い方も喜んでくれてよかった!
こんな沢山私だけで食べられないし
口内炎もあったしフルーツゼリーで助かった!w
新鮮なフルーツがゴロゴロ入っていて
ゼリーというよりはフルーツ詰め合わせみたいな感じで凄く美味しかった♪
食欲が無い時はこういうのなら食べれるかもと
メモメモ…

義理の兄も会社帰りに顔出してくれて
残りのフルーツゼリーを持って帰ってもらい

就寝時間。

21時に電気が消えるんだけど
導尿が22時で耐えられず寝てしまうw

むにゃむにゃして自己排尿頑張れる所までしてから処置室で導尿して出してもらいスッキリ。

さ~これで寝れるぞ~

おやすみなさいぐぅぐぅ