障がい児通所支援事業所 | はーたんタンタン

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生後2ヶ月で結節性硬化症、ウエスト症候群と診断された、はーたん。
脳腫瘍、右手のマヒ、てんかん、色々あります(^^;

そんな息子はーたんの成長の記録です。

なんだかいまだによく分かってないんですが、みなさんが通園とか療育って言ってるのは、なんのこと?

市町村でやってる支援センター?

うちは市の支援センターは、リハビリしかやってくれなくて、金曜日に一時間だけです。

3歳以上で、人数が集まればグループ療育?とかお弁当持って午後まで、とかできるみたいだけど。


今は民間の障害児通所支援事業所を色々あたってるんですが、

札幌市だと民間の事業所は200くらいあるのに、うちの市は2、3しかないんです。


それも、小さい子や重度の子を見てくれるとこって少ないんですね。


福祉って、自分で動かないと情報入ってこないし、頭悪い母には難しいf(^_^;



支援センターと同じ建物内に福祉関係の相談室があるんですが、今はそこにだいぶ助けられてます。


事業所も、そこを通すと入りやすくなるみたい☆



そして本日、行ってきました新しい事業所!
相談室の方も同行で♪



7月1日オープンで、できたてホヤホヤ!

こうゆう民間の事業所って、学童保育と一緒のとこも多いんだけど、ここは小さい子専門。

元々保育所で障害児受け入れしていたところから、障害を持つ小さな子どものために、事業所を立ち上げたそう。

保育歴35年のベテラン保育士さんが、夫婦でやってらっしゃいます。


小規模だけど、アットホームな感じでした(^-^)


今日は説明だけ聞いてきたんですが、代表さん、子ども好きな感じがすごく伝わってきて、ベテラン保育士さんならではの安心感がすごい!


最初は一時間くらいから少しずつ慣らしていくのかな、と思っていたら、

お母さんと一緒でいいから、9時から3時まで、フルでいらっしゃい、と。

そのうち大丈夫そうならずっと預かりますから、お母さんは好きなことしてきてください、と。


てんかんも、お子さんが熱性痙攣もっていたそうで、大丈夫ですから、と力強く言ってくださいました。




あーもう、文ではなかなか伝わりませんが、保育士さんの雰囲気、力強い言葉、包容力に、母の心はがっちりここに決まりました。



ここなら、この人なら安心して子どもを預けられる。


二人目が産まれたあと、フルで見てもらえるならすごく助かる。

送迎がないのだけ難点だけど、同行できた相談室の人が、お金はかかるけど、送迎だけのサービスがあると教えてれました(^-^)

保育所だとけっこうお金がかかるけど、通所受給者証あれば一定額以上かからないしね。



できたてホヤホヤでまだはーたんが一人目みたいだから、時間も融通がききそうです。


行事は保育所と合同でやるそうで、それも楽しそう☆



明後日木曜日から、お弁当、着替え、バンボを持って、さっそく通います(*^^*)


もうひとつのいまいちな事業所は、様子をみてこっちに切り替えようかな。






あと、少し前のことですが、障害者福祉手当(特別児童手当てを受給している中でも、最重度の子に出る)の申請通りました。

特児と一緒に、はーたん名義の口座に、将来のため貯金しています。




身体障害者手帳は一種一級の最重度。

手帳の判定は重いけど、受けれるサービスも一級です。

それはとっても助かるけど、

2年後の再判定には、書きかえられるといいなー。





最近しまじろうのDVDが好きで、しまじろうが出てくるとニヤニヤするはーたん。

しまじろうの人形、じいじがはーたんのために、オークションで落札してくれました☆( ゜▽゜)

しかしはーたん、しまじろうの声が好きだったみたいで、人形だけだと反応いまいち…(笑)