ただでさえ人手不足なのに、貴重な人材がある日突然退職しました。
しかも退職代行とか使いやがって、弁護士を通じてじゃないと連絡がとれません。
最近流行ってるらしいね。私は知らなかったけど、テレビで見たことあるって人結構いた。
これだから最近の若いもんは…とぼやきが止まらないアラフィフ冴子です。
しわ寄せで疲れちゃってブログも書けんかったわ。
さ、愚痴を出し切ったところで、日報くんと会う段取りがそれはそれは手間取ったお話の続きです。
お互いの職場も家もクソ遠いのに週末の夜にピンポイントで提案してきて、気をつかってみたのかお店は私の近場で…とか言ってきた。
ただしそのエリアよく知らん、だと?![]()
そうですか、おまえんちの近くなんだからおまえ選べよって意味ですか…
しかも話の流れ的にお酒飲むとこみたいな雰囲気になってたから、ただでさえめんどいセレクトがカオスに。
だいたいさ、一回も会ったことないってことは
食べ物の好みの予備知識がない。
大好物や大嫌いはヒアリングでなんとかなっても、細かいことあるじゃない。
食べられるけどあんまり好きじゃないものがあったり、食べる量がわからなかったり。
そういうの、会ったこともない人に事前にこと細かに聞いたり話したりはしないじゃん普通。
だから最初は無難にお茶くらいがいいんだってば…わかってないなぁ日報くん。
本格的にゴハン食べにとかお酒飲みにとか行くまえに、世間話で予備知識を得たいのよ。
それを、メシか酒の2拓しか選べない時間帯指定してきやがってもう…
不器用でかわいいんだからw
…あれ?って思いました?
悪口が続きそうな流れだったよね?
うん、たしかにね、最初はイラっときたよ。
初対面で女性に店決めさせるとかは、正直ない。
そんなことされたことないわってくらいドン引きして、まあこういう人はモテないよなぁって思った。
でも。でもよ?考えようによっては
スーパー安牌だよねこの人w![]()
私はもうこの頃から日報くんのことはかなり気に入ってたのですよ。
なんせ会ってもいいっていうか、むしろぜひ会いたいって思うくらいですからね。
アラフィフで婚活っていうごっつい十字架背負ったチャレンジをしてる中、ライバル出現とかいうシチュエーションはいらんのだ。
だからね、こういう気が利かない人ってある意味とっても安心じゃないですか。
うん、打算だよ。打算。![]()
そんな打算もあり、女性慣れしていなくてかわいいって気持ちも(ちょっと)あり。
名の知れた上場企業のえらいさんでネット検索すればプレスリリースがボロボロ出てくるような人だから、本質的には気が利かないわけがないんだよ。
なのに女性に対してはこの抜け作っぷり。そのギャップも私としてはアリでしたよ。
で、とどめに言われたのが
LINEで仲良くなったけど、俺女性の前だとあんまり話せないから…
ですって。あ、言ったってのはまだLINEのメッセージ上でって意味ね。
なんてかわいい人なんだろうって思いましたよ。
普段広報みたいな仕事もバリバリこなしてるんだからさ、しゃべるの苦手なわけないじゃん。
なのに女性を前にすると…なんてカミングアウトしてくるあたりがかなり新鮮でした。
思えば私、女性にはぐいぐい来るタイプの人としか付き合ったことなかったかもしれない。
そしてどちらかといと、自分に自信があるタイプの人ばかりだったかもしれない。
日報くんみたいな、気が利かない、女性に対して自信のないタイプの人ははじめてだったってのも大きかったと思うんだけど、逆にそれがプラスの方向に作用しちゃった不思議。
そしていったん「好印象」に分類されてしまうとすべてがプラス要素に思えてきがち。
あーほんと恋愛ブランク大きいとこんなんなっちゃうのね…
今思うと苦笑いですけどね。まあ久々に恋に片足つっこんでしまっていたらしい。
そしてますますふくらむ期待!
お店選びはほんと大変で自分だけでは決められず、最終的には5店舗提案した中から日報くんに選ばせることに。
その4の「遅くなったら八王子に泊まりたい」の謎はとけなかったんだけど…
でも女性慣れしてないと自白までしてきた日報くんが、まさかうちに泊まるつもりなんて図々しいこと考えてるなんてありえないよね、という結論に。
とはいえ万一そんなつもりで来てしまうおかしい人という可能性もゼロではなかったので、冗談めかしながら気持ちを伝えました。
「つぶれたら駅に放置すればいいよね☆」みたいなノリのやつを数回。
よし、これで「当たり前だけどまさかうちに泊まるつもりじゃないよね?わかったよね?」は伝わったはず。
どうやら最初は車でうちの近くまで来るつもりだったらしかったけど、お酒も飲むって結論になったので電車で来ることにしたみたいだし、飲み食いして、もしかしたら軽く二軒目行って解散できそうな流れができたので一安心。
初対面の人からのサプライズは、いいも悪いもなくお断りです。普通が一番。
さ、次はいよいよ初対面だよ!
その6へ続く