auf Flügeln des Gesanges -8ページ目

キムズカシソウナ オジイサン
ト
イッショニアルク イヌ
おじいさんは犬と一緒にお店へ入り
私はその隣のお店へ入りました。
買い物を済ませて、お店の外へ出て
目にした光景が忘れられずに
しばらく、ただ見惚れていました。
気が付きました。
おじいさんが入っていったお店は
どうやらペットショップだったのだと…。
愛犬におやつを買ってあげたのでしょう。
犬はとっても美味しそうに食べています。
その様子に
先程とは打って変わって柔和な顔で眼を細ませ
頭を撫でているおじいさん。
ナァ オイシイカイ?
「…ウン」
ソウカ
ソレハヨカッタ
私にはそんな会話が聞こえた気がしました。
もしも自分が
てのひらに乗る位に小さくなれたら
大好きな人の胸ポケットに入っていたいな


