今日も朝が来て、一日が始まりましたね口笛

毎日があるって、当たり前の当たり前の当たり前の当たり前くらいに思ってて、
そんな毎日が当たり前にあることも疑うこともなく40年間生きてきました。

当たり前じゃないのかもと気づいたのは、「今日も一日が始まりました。」とノートに書き続けているからです。
今日があるということは私が生きているということで奇跡です。
生きていないと感じることはできないからね。


人間も移ろいゆくもの。同級生の桜君


3月の初め、小学校の休校が決まったことと、トイレットペーパーが店舗からなくなったことを目の当たりにして、
「怖い」と、感じました。


そのころはちょうど期間満了で3月いっぱいで仕事を辞めることが決まっていて、
4月からの仕事が決まってなかったので、真っ先に出てきたのはやっぱりお金どうしようでした。



落ち着け。
とりあえず、落ち着け。


深呼吸とノートの出番ですおねがい


トイレットペーパーは、葉っぱで何とかなる。笹しかないけど何とかなる。
農業人時代に身に着けたスキルが今こそ使えます。

仕事もハローワークに求人があったので、何かしら働き口はあるからなんとかなる。

あれ、怖くないじゃん。

ちゃんと見てみたら、これだけで終わることもあります。



小学校の休校はどうする?
うーん。一日ずっと家にいるのか。。。






えー電気代と灯油代がむちゃくちゃ高くなるじゃん!!!
払えなかったらどうしよう!!!



息子の。何を写そうとしたのか。カメラ目線じゃない二人。



くーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ。
ここなのか。
確かに、確かに高くはなるけど、ここかよーーーーー。


小学校が休校になったことよりも、その間どうしようってことよりもそこなのか。。。


ダサイ。


湧いてきたこの思考に聴く。
むちゃくちゃ高いって、いったいいくらだよ?
そもそもまだ電気も灯油も使ってもいないけどさー。
えっと、2万円くらい?
ぼんやりと答えるので、
2万円が払えないの?
えー払えるけど、電気代で2万円って高いじゃん!!!ぼったくりじゃん!!!
って言ってくる。
こういう頭がしゃべってることを、いちいち全て書く。


そうするとですね。

これだけで、1か月で電気代2万円は高いと思っていることが分かる。
↑これが設定です。



どうしたい?


いくらかかるか今はわかんないけど、うへーって思いながら払う。
電気屋さんに感謝して払いたい。
子どもが暖かい部屋で過ごせることに感謝したい。
休校で子どもが安心して過ごせることに感謝したい。
そしてサクッとよゆーで払える自分になりたい。


こんな本当の願いが必ず見つかるかるので見つかったら、
全て喜びだからどっちでもいいけど、

電気屋さんのぼったくり!!!を選ぶのか、
本当の願いを選ぶのかを自分で決めることができるよ。

私は勝手に幸せであるって決めると、絶対に不幸になれないので先に決めちゃおう。
ノートに書くと、自分がどれだけ幻に頭を使っているのかもよーくわかるようになります。


あっちゃん、大好き面白い。楽しく学ぶ。




3月から世界がものすごい早さで変わってしまってびっくりだけれど、
ノートで自分と向き合って、もうこの波に乗ろう🌊
一緒にノート書こう🖋

加藤 美雪