息子の保護者懇談で小学校へ行ってきました。
9月の中頃からお世話になっている先生です。
じっくりお話したのは初めてなんだけど、とにかくよく見てくれているなあと感謝でいっぱいでした。
なんというか、視点、子どもを見る目の置き方が良いところも悪いところも対等でした。
「悪い=ダメです。」的な言い方をする先生もいるんだけど、
先生の場合、それは学校という場では間違ってると思うからなおそうね、な感じです。
そして、彼の良いところはどんどん伸ばしていけるといいね。と言ってくれました。
あとは、最近の学校のイメージって全部家庭でお願いします。的な感じかなあと思っていたんだけど、
先生の中で、学校の領域と家庭の領域がきちんと分けてあって面白かった。
例えば、うちの子は忘れ物が多くてハンカチとか給食の時に使うナフキンとか毎日もっていってないと思うんだけど、
持ってくるのにどうしたら持ってこれるか子どもと話し合ってね。
↑ここまでは、まあどの先生も同じかなと思うんだけど、
いやあ、持っていっても持って帰ってこないんですよって言ったら、
それは、私ですね。
っておっしゃって、声かけをしてくれるのです。
つまり学校の領域ですとされているのだなあと思ったのです。
お互いに彼にとってより良いほうへ進めるように協力しましょうねって思ってくれているところがうれしかったな。
私の知らない君のことを、先生がいっぱい教えてくれました
先生ありがとうございます。