夏休みが開けて、色々な友達や知り合いと話す機会があり
その中で改めて感じたこと。
我が子を大きな声で注意したり
悪いところを注意したり
そういうことを、親以外の人にしてもらえるのって、実はとても幸せなこと。
ただ、そこで大事なことが
そこからどう考えどう進むかによってプラスにもマイナスにもなる
プラスにもマイナスにもするのは全て自分の心次第。
人間だもん。
弱くなることも強くなることもある
弱くなったって良いじゃない
だけど、弱くなったそのままじゃ成長は出来ないから、ゆっくりゆっくり考え進もうとする。
それは、親だけじゃなく、子供も一生懸命考えてる。
そこにちょっとだけ手を差し伸べたりヒントを出すのが親の役目かなと。
ああだこうだと、教えたり人と比べたりするのは簡単だけど
それじゃ、子供は考えられなくなっちゃうもの。
そして、苦しい時悲しい時にもがき苦しんだことはずっと忘れないし、考えられる人間になれる
それがとても大事なことで
とても有り難い経験だと思う。
偉そうに書いてしまいましたが
そんな自分も、子達に伝えながら、自分に言い聞かせてる…
親と子、一緒に成長していくんですよね

完璧なんていらない
自分の心を、ハートをしっかり持っていて欲しいですね
