2021.10.2(土)
朝、目を覚ますと
光輝く眩しい太陽の光。
その太陽の光を
体いっぱい感じながら
こんな日に
「またあの人とコーヒー
一杯」

できたらいいな…。
なんて思っても叶わないことを
ふと思ってしまった。
また、大切な人が一人
旅立った。
また…。
こころにポッカリ穴が空いて
しまったような
彼女との
やり取りを
何度も読み直しながら
一体あれは
何だったんだろうと…。
彼女は
どこへ行っちゃったんだろう?
と空を見上げては
あそこに
行っちゃったんだろうか?
と、そんなことばかり
考えている私がいる。
彼女は、いつも
私を見つけては
明るい元気な声で
「みなこ!!!!!!」
と叫んで
かばんにポイっ
いつもアイスクリームひとつ
入れてくれた。
「今日も頑張ってね!!!」
と、とびっきりの笑顔で
送り出してくれた
私の大切な人。
優しくて
あたたかくて
いつも笑顔だった彼女。
そんな人が
どうして?
「また、いつでも会える。」
そう思っていたのに…。
「もう2度と会えなくなった。」
ということが分かってはいるけど
それを認められない自分もいて
複雑な思いが
頭の中を行ったり来たりしている。
彼女の死を通して
思ったこと。
それは、
私も含めて皆
明日はどうなるか分からない。
今、この瞬間
こうして心臓が動いて
命あること自体、本当に奇跡なんだと。
だから私は
今日も生かされてることに感謝して
まずは、周りの人から大切にする。
そして
彼女が私にしてくれたように
私も笑顔で周りの人を幸せに
できる私でありたい、と。
たくさんの優しさと
愛をくれた彼女。
私は一生
あなたを忘れません。
ほんとうにほんとうに
ありがとう。
あなたは
私よりちょっと一足早く
意識の世界に行っただけ。
私と出会ってくれて
ありがとう。
素敵すぎる
思い出をありがとう。
私は、いつも
あなたを想うだけで
心がポカポカあたたかくなりました。
ひとつだけ
後悔があるとすると
もっと早い段階で
あなたが生きてる時に
氣を送ってあげたかった。
あなたが大変な思いをしてるなんて
思いもしなかった。
でも、もう
時を巻き戻すことはできないから
あなたが
幸せにいくべき場所に
いけるように
新しい世界で
幸せでいられるように
氣を送ります。
大切な人に
氣を送ることができる
って
本当に本当に
嬉しいこと。
だからもう
悲しむことはやめて
あなたが生きたかった今日を
私は精一杯生きる。
周りの人のために。
自分自身のために。
今までありがとう。
心から「ありがとうございました」
素敵なあなたをいつも胸に
今日も素敵な1日の始まりです。
皆さまも
素敵な1日を!
そばに居てくれる大切な人に愛を!💫