ちょっと遅くなりました、12月のヨガの振り返りを。

 

12月は結構練習しました、がその結果、やってしまいました。

腕を痛めました。。。

アシュタンガはチャトランガが多すぎてですね。。。

そして、チャトランガの時にApple Watchが手首にあたって、

手首に鋭い痛みが数回、そして肘にきて、肩甲骨にきて腕が痺れている。。。

というのが現状です。腕の痺れは、頚椎のあたりやられてるみたいですね。

慌ててマッサージにも行ったのですが、どーも治らず、

アシュタンガはしばらくお休みすることにしました。

 

やっぱりアシュタンガは、ハーフプライマリーとはいえ、

年齢的にちょっと無理なのかも?www

ヨガ友にこの前聞いたのですが、

「インドで10代の男性が性欲を抑えるためにアシュタンガヨガをやっていた」

ということを聞いた時に、もう対象者からの排他だけを感じましたwww

 

しかも、アシュタンガの後にヴィンヤサクラスに連続で出ているのも

よくなかったようで、2本目は集中力が落ちるし、ポーズも疲労感からとれなくて、

年末からヴィンヤサだけにしたら、

集中力もパフォーマンスが全然上がるのがわかったので、

しばらくヴィンヤサ1本でいきたいと思ってます。

 

ヴィンヤサの先生が、毎回すごく勉強になるのですよね。

正直、色んなスタジオに行っても、この先生いいなーと思う人ってなかなか出会わなくって、

ほぼ初めてな感じ?でこの先生は毎週教えてもらいたいと思ったんですよね。

多分、自分のステージのタイミングで好みの先生って変わると思うのですが、

アライメントと哲学のバランスがちょうど良いなーと思って、

非常に現実的なコメントが多いのが多分今の私に響いているんだと思います。

ハタヨガというものをしっかりクラスで学んでなかったので、

今、すごく新鮮で色々吸収中です。

指導歴の長さからも、言葉が短く(単語)で端的なのが本当にすごいなーと。

私のように、まだまだ2年ちょいのひよっこの私は、

まだまだクラスの進行の方に気持ちがいってしまい、

ナレーション的な覚えたセリフを言っているところからの脱皮がまだできてないし、

生徒さんを細かく観察して手短に修正する術がないのを痛感中。

全ては経験かなとは思うのですが、

やっぱり自分の身体を通してしっかり理解している

ことだけが自信をもってアウトプットできるんだなーと。

言葉だけは倣うことができるけど、

本質を理解してないと生徒さんが響かないのがよく分かる。

経験しかないんですけど、改めて感じる今日この頃です。

でも、生徒もほんと話を聞いてない人が多くて、それも面白い。

人って、話をほんと聞いてないんだなと思いますw(私もなんですけどねw)

ヨガは集中力の練習っていうけど、本当にその通りだと思います。

指導も、頑張りすぎず、でも手を抜かずやっていくのって

自分自身の体調も良い状態でもっていかないとダメだなと改めて思いますしね。

 

というわけで、約3年ほどフルタイムの会社員で

週4〜6本位のクラスをやってきましたが、

2019年に関しては、恐ろしいですが私、

本を1冊も読んでないことに気づいたんですよね。

この状況、ちょっとヤバすぎるなと。。。

こんなこと人生で初めてだわと驚愕を覚えました。

 

とにかくリラックスしてボーッとする時間もなく、

祐気取りにも行けず(行く気持ちにもならないという方が正しいかも)

インプットする時間や考える時間もなく、ただスケジュールをこなすだけ人に

なってきているということに気がついたので、

次回の更新時は少しクラス数を減らして、自分がどういう風にしていきたいんだっけ?

ということを改めて自分と対話する時間を作ろうと思っています。

ヨガを教えることが流れ作業、いわゆる私の大嫌いな運用的なものになってしまって、

それをやっている自分がなんとも好きになれなくてですね。

もちろん、やってる事自体で多少の前進はあるとは思うですが、

私のやりたいことって何だっけ?とかそもそもの根底部分が???が

たくさん生まれてしまい、まだ若かったらいいんですけど、

体力も少しずつ衰えてはくるので、きちんと自分の方向性にあったところで

パワーを出し切りたいと思うようになったのです。

時間に追われるのって、本当にヤバいですね。心にも余裕がなくなりますし。

専業の方やアルバイトをしながらの先生はたくさん出会うんですけど、

なかなかフルタイムで働いてる人でヨガのレッスンをやってる人には会わないので、

そういう人と会話をしてみたいなーと、ちょっと思いました。

 

 

話は戻って、アシュタンガやヴィンヤサで太陽礼拝A&Bは必ず出てくるのですが、

そもそも私は太陽礼拝A&Bの正しいアライメントを

理解していないということに気がついてしまいました。。。

かなり今更なんですが、私がやってる(教えてる)ヨガは古典ヨガではないので、

ほとんどいわゆる一般的な太陽礼拝を練習してこなかったので、

今さら感満載なんですが、どういうポーズが正しいのか?というのが

わからないという、結構笑えない状況です。

 

ただ、出ている生徒さん見てても、きちんとわかってる人は

少ないのだろうなというのはなんとなく感じてて、

まあスポクラだからというのもあるのですが、

それでも、太陽礼拝って体幹も強くないとだし、柔軟性も必要だし、

相当難しんじゃないかと、改めて感じる今日この頃です。

ので、2020年はとりあえずは太陽礼拝を学んでみたいです。

 

 

とまあ、ちょっとまたヨガに対する取り組みや姿勢がここにきて

少し変わりそうな予感。

自分自身の変化も感じながら、俯瞰する高さが少しだけ上がった気がします。

身体のコントロールができ始めると、心のコントロールも少し変わってきた

感じがしてまして、一歩ひいた形でその場を把握できる感覚というか、

勢いじゃなくて、ちょっと自分を見渡す感じを「間」みたいなものが

出てきてるのかなーと思ったりも。

いずれにせよ、まだまだわからないことだらけなんですが、

継続しながら見えてくることを感じ取っていければなーと思います。

 

 

 

 

 

でわでわ〜