少々記事を書くのが遅くなりましたが、12月のヨガの振り返りを。

 

12月は案外ヨガ頑張ってました。

自分のプラクティスは、ヨガシナジーに毎週通い、やっぱりフローのヨガは

気持ちがいいなというのを再確認。

自分のスタジオの方での練習も週3回ほどやっていたので、結構いいペースでしたね。

 

12月にMTGがあった時に、いつも私はその日の100%もしくはそれ以上で

がむしゃら感全開で練習をしてしまうので、身体が疲れてしまったり、

身体を痛めたりするというのがあるので、その日の体調に合わせてゆるくやるということを

覚える必要があると改めて言われて、確かにもう無理がきかない年齢だし、

そういうことを実践していくこと大切だなと思った次第。

それをしていくことで、指導にも深みが出てくるはずだからと言われて

確かにそうなのかもなーと。

 

そのMTGの後から、あまり頑張らずにやると、やった感というのは確かに減ったのですが、

身体に対する負荷は確実に減って、楽だなーと。

膝の痛みを多少我慢して、あるべきポーズに近い状態のことをやろうとしてたんですが、

それも全部バリエーションを採用してやると、痛みが軽減ざれてこれはいいなと。

 

ヨガはやり続けるものなので、日常に定着させることが大切なのだと

改めて思った次第。

なんでも夢中になって、やった感を実感したい私には結構つらい事なのですが、

これも怪我をしないで続けていくためにも必要な事なのかなと。

やはり股関節と膝が痛いので、痛みが続くと怪我になると何度も言われているので、

痛みをバカにしちゃいけないなーと。

 

ま、そんな訳で練習頻度を少しあげていってます。

インバージョンの練習頻度が本当に下がってしまったので、

ピンチャが全く進捗していません。やはり定期的にしないとダメですね。

久しぶりに宅練復活しようかしら???と思うくらいです。

一方で、ヘッドスタンドは足の付け根もしっかり伸びて、身体が軽いです。

結構長い時間キープするのも気持ちがよく、10分くらいはいけそうな気がしてます。

 

 

指導の方ですが、相変わらず初心者とよく来ている人がミックスすると

はっちゃけてカオスのように感じてしまう私。

言葉のプライオリティの選択がそのばその場で何が必要なのかが自分で決めきれない、

イコール何が重要なのか理解してないってことになるのかなーなんて思ってます。

まだまだ理解が足りてないし、人がどう感じるかとかわかってないなーと思います。

大人数と少人数では指導方法も異なるし、大きな間違えは分かるけど、

細かい動きを修正していくのが本当に難しいなと感じる今日この頃。

経験値を積むしかないんだなーと思いつつも、次の壁が見えてきた感じです。

あと、英語。英語に夢中になると、生徒を見なくなる傾向が強まるので、

最近は、日本語で貫き通すことも増えつつあります。

そういう意味で、度胸ができてきたかも?w

英語だけにかかわらず日本語もなのですが、言葉がすらすら出てくる日もあるし、

そうでない時もあるし、日によって自分自身もムラがあるなーと思います。

 

 

1年が経って、少し見える景色は変わってきたものの

相変わらずひよこであることは間違いなく、とにかく一歩ずつ進んでいくしか

ないなーと思っております。

 

 

 

 

でわでわ〜