6月のパン教室は、もう梅雨明けをしてたということで、
かなり暑い中のレッスンでした。
今回は、結構気に入って食べていたイングリッシュマフィンを習いました。
よく食べていたのに、どうやって作るんだろう?ってずっと思っていて、
そういう意味でとても楽しみでした。
(一応、グルテンフリー生活しているので、過去形で書いてますw)
全粒粉のイングリッシュマフィン
今回は、フライパンで焼くバージョンとオーブンで焼くバージョンの
2種類選択が出来て、私はフライパンを選択しました。
左側はオーブンで、右側がフライパンで焼く方なのですが、
一次発酵が終わってから、プロセスが変わってきます。
そして焼きあがったのはこちら。
左側がフライパン。すごく手作り感があります。
フライパンはとても手軽で、アルミホイルを上に乗せて片面3〜4分ほど焼くと
こんな感じで、ちょっと焦げ目がついた仕上がりになります。
右側はオーブンなのですが、セルクルで焼き上げるので
まるで大判焼きのような仕上がりでした。
自分の好み次第ですね。
今回始めてしったのですが、イングリッシュマフィンを2つに割る時に
PASCOは既に切れ目が入っているので手でやってましたが、
普通はフォークを使ってパンを突き刺して、そして手で2つに割るそうです。
ので、今回やってみたのですが、すごく味わいが出ていい仕上がりに。
いいお勉強になりました。
そして、今回はこちらを使って、欧米ではポピュラーな人気の朝食メニューである
エッグ・ベネディクトを作りました。
エッグ・ベネディクト
これは、作り置きができないので、はっきり言ってとっても大変です。
値段が高い理由が分かりました。
そして澄ましバターなるものを始めて見たのですが、
このオランデールソースはほぼバターでして、
言うなればデブの元を食べてるということがよーく分かりました。
ポーチドエッグも作らないとダメなのです。。。
この日は、ハムと一緒にいただきましたが、やっぱり美味しすぎる。
こうやって卵の黄身がトロ〜と出てくるのが最高ですね。
こういうのが自宅の食卓に出てくるほど余裕のある生活をしたいものです。
作り方がわかると、外食の際もより感謝の念がわくのと同時に、
違った視点で味わえるのが嬉しいです。
やっぱりパンは美味しいけど、
でもグルテンフリーベースは続けます。
たまに食べるのが、より美味しく感じられて良いのかもしれません。
この時ばかりは罪悪感なく、食べれちゃいますしね。
お次は、お料理です。
でわでわ〜