5月、ガチであーーーっという間でした。
驚くほど、早かった。
前半10日まではひたすらTTで一日中ヨガにどっぷりの生活でした。
今となっては遠い記憶になりつつありますが、
ハードだったはずなのですが、本当に楽しかったしとにかく身体がラクチンでした〜
それからは現実に戻りまして、しかしながら休みなしで100時間のTTだったというのもあり、
しかも会社も復活したので結構ぐったり。
自分の練習は週2回程度が精一杯で、途中から異常な眠気も加わり
日曜日は指導の隙間時間はひたすら昼寝をしていた気がする。。。
睡眠時間が決して短い訳ではないのですが、
身体の芯から疲れてたのかなーと。
1月後半から始まった、丸一日休みなしの修行生活も残すところ1ヶ月ということで、
果たして私のヨガ講師として有用な経験を本当に積んでいるのだろうか?と
少々疑問に感じながらも、まあとにかくやってること自体は後悔はないし、
マジで私、頑張ってるなということだけは思ってます。
この方法が効率的かどうかは先になってみないとわからないけど、
とにかく体当たり的にやってたという事実。
でも、こういうのって実践(経験)がないと上達することは無理だし、
他にどういう方法があるのか?と考えると特に思い浮かばないので、
方法的にはいいのかなと自分では納得してます。
自分がフルタイムの会社員とのかけもちということだけが、
ハードにさせているというところかな。
我ながら、体力あるよねーみたいな。(たまにダウンしてますがw)
日本語だけだったら、少し余裕がでてくるようになりましたが、
英語が入ると自分が話すことに精一杯で生徒さんを見る余裕がなくなることに
気が付き始めたのはつい最近。
英語の時点で、フォーカスが自分の英語になっちゃうんでしょうね。。。
だけど、英語も話さないと上達はしないのは感じていて、
日本語だけのクラスをやってると、英語がでてこないというジレンマ。
まあ、これはもう少し時間をかけながら慣れていくしかないのだなと思います。
自分の練習は、TTでの気付きと共に、
視点が大きく変わってしまったので、
とにかく自分の身体の痛みに敏感になりました。
痛みがあっても我慢できる程度ならがんばってやろうって思ったのをほぼやめることにして、
痛みがあればやらない、自分の呼吸が自然であること、
そして緊張しすぎない、伸ばしすぎないを意識してやってました。
そうなると中級のクラスのポーズは、(容易な)バリエーションをとることが多くなって、
プロップスを多用してとにかく身体に無理させないことだけを念頭にやったら、
終わった後、あまり身体が痛くないことに気がついて、
あー、私は自分の身体に無理させすぎてたんだなと。
ただ、プロップス使うと流れが分断されるので、
終わった後の気持ちよさがなくて、正直マインド的には出たくない方に傾きました。
一方で、初級のクラスは流れるような動きを心がけるようになったので、
心地良くて、賢く効率的に動く方法を見つけていこう!という
新しいパターンが自分の中で加わったという感じです。
ので、自分の身体に意識を向けることができるというか
初級クラスだとそれほど注意もされないので、
動きを通して身体と対話がしやすいなーという感じなので楽しかった。
自分のレベルがやはり初級なんでしょうね。
そして、食生活が変わって身体全体が一回り小さくなった感じなので、
全体的にアーサナがとりやすい感じがしました。
適正体重より重いことは重々承知していたのですが、
今回の自然体重減で身体にかかる負荷が減った気がします。
下腹部周りのお肉は、もう1周り減らす必要があるのですが、
そこは年齢もありなかなか思うように変われてはないのですが、
そのお肉を一掃したら、多分自分にとってベストな体型になるのかなと思ってます。
ちょっと横道にそれますが、体重が無理なく自然と減るってすごくいいですね。
今回、多分人生で初めてストレスなく痩せた体験になったと思うのですが、
リバンドする気もおきないし、食生活は野菜中心でいい感じにキープできてるし、
自炊もちゃんとやってお弁当持参も続いている。
パンも食べたいとも思わないし、ポテトチップスだけですかね。
自分の身体はもとより、顔のむくみも減ったので目も一回り大きくなった感じで
自分の顔も以前より好きになりました。
朝、鏡で自分の顔を見た時に、「なんか今日イケてるじゃーん」みたいに
自画自賛できる日が増えるようになったという感じなのですが、
これってすごいことだなーと。
それだけでいい一日のスタートがはじまるし、
自分にも自信がもてて他人に対しても優しくできるわけで。
やっぱり私は「女性が美しくなること」が好きなのだなと、
ヨガをやっていて改めて気付かされた次第。
年齢関係なく、女性が明るい気を纏ってキレイな存在でいること自体が、
社会貢献だと思うのでした〜
そういう女性を増やす、ヨガの先生でありたいものです!
そうすれば、男性も嬉しいし、パフォーマンスも上がるしね♪
でわでわ〜