3月に入っても、変わらず淡々とクラスに出てまして、
身体が少し強くなったなーと実感しております。
10日間ほど旅行に行っていましたが、
NYCでも3回はスタジオに行ったので、
それほど休んでないと思っている私ですw
前半は、旅行に行くから行っとかないとヤバイという気持ちがあったので、
かなりがんばって出ていたので、正直ちょっと気持ちがダレたというか、
集中力もなく、とりあえずノルマの数こなさないとという気持ちでレッスンに
行っていたのが正直ありました。。。
とりあえず、行かねばならぬ!!!的なノリですね。
(すごくよくないのわかってたのですが、、、)
ので、旅行直前は結構イヤイヤって感じでしたねー(汗)
特に初級クラスはつまらなく感じてしまって、もっと身体動かしたい、
でも、上のクラスは出てるヒマがないというループに入って、
ヨガしてても、イライラしていることが多かった残念な私でした。
お金払ってレッスン出ているのに、もったいない話ですね。
NYCでは、後半に3つのヨガスタジオに行きました。
面白いことに、ヨガしない3日目位ですごく逆立ちがしたくなって、
ホテルの部屋でヘッドスタンドしちゃいました。
日本でもなんですが、(ヘッドスタンドがない)初級クラスが続くと、
無性にヘッドスタンドしたくなるんですよね。
定期的に頭に血液を戻したい習慣が出来たのかしら?と思いながら、
繰り返してやるとこういうのもあるのかな?と思ったり。
NYC1番目は、ブルックリンのローカルヨガスタジオ。
アットホームな雰囲気で、10$とお安くできました。
たまに趣味でやってますー的な感じの人ばかりで、ほのぼの感満載でした。
2番目と3番目は、東京で受けた事のあるジヴァムクティヨガと
アイアンガーヨガのスタジオへ行ってきました。
2つに共通するのは、世界各国で共通のシステムで行っているので、
同じプログラムが同じクオリティのものがどこでも受けられるということで、
いいシステムだなと思いました。
ジヴァムクティヨガは以前東京で受けた時に、
とてもハードでついていけなかった記憶があり、
90分のクラスは死にそうになるに違いないと思い、
60分クラスを選択したら、実はこれは単に時間を凝縮したクラスで
実はintermidiate的なクラスだったということを後で知り、
だから思った以上に大変だったのか・・・と思った次第。
しかし、たまたま日本人の先生だったので、すごく安心して受けることができました。
基本英語ですが、個人的に声かけてくれる時は日本語だったので、
それだけでありがたいなーと。。。w
だけど、東京で受けた時ほどハードには感じなくて、
思ったよりしんどくない、動いてて気持ちがいい、
バックベンド3回が余裕で気持ちがよく出来たし(東京では1回でダウン。。。)
しかも最後のヘッドスタンドは3分キープできて、
なんか私の筋肉成長しているかも?と感じさせてもらいました。
アイアンガーは、平日昼間クラスということで、多分6,70代くらいの
白髪のおばあちゃんばかりのクラスだったのですが、
正直ストレッチの延長という感じでしたが、身体をゆっくり伸ばせて
最後のプラナヤマは英語での誘導だったので、私はいつの間にか寝ておりました。。。
おばあちゃんの中には、真っ直ぐ立つことも出来ないのにクラスに来ていて、
さすがアイアンガーのスタジオだなと思いました。
先生もおじいちゃんだったのですが、やっぱりすごく身体がしっかりしてて、
高齢化社会に向けて、やっぱりヨガは有用だなと思った次第です。
しかしながら、説明や質疑応答が多いアイアンガーは語学力が必要。
私の貧弱な英語能力だと、素養がないと理解が難しいなと思った次第です。
まだまだたくさんスタジオがあったので、次回NYCに行く機会があったら
また別のスタジオに行ってみたいとフツフツと興味が湧きました。
帰国後は、帰国した日に中級クラスに行ったら、
やっぱり途中でへたばって、ハンドスタンドとかはちょっとクラクラして、
やはり飛行機14時間も乗った後は、ハードなヨガは無理だわ。。。と実感。
ちょっと休憩を入れて、また地味なノルマレッスンへ。
しかしながら、しばらく離れると、
身体が安定しているのを実感できたので、ちょっと楽しい。
ヘッドスタンドも、キープ出来ることができる頻度が上がりはじめて
ピンチャも本当にもう少しでできそう。
最近、胸と肩がだいぶ開いてきたなーって思います。
(本人比較なので、柔軟性のある人からすれば
全然固い人なんですけどねw)
そんな訳で3月のヨガは、旅行前後でだいぶ精神的に違った感じで、
我ながら面白かったです。
人の気持ちは本当にその時々で変わるものです。
そして、最近、フラワーエッセンスの効果にも度肝を抜かれてます。
やっぱり自然のチカラって、すごいものかも。
でわでわ〜