久しぶりに、映画を観に行ってきました。
色々観たいと思いつつ、なかなか行くキッカケが作れず、
SWすらもまだ行っていないという。。。

そんな中で、大好きなシャーリーズ・セロンも出ている本作が
アカデミーノミネートされて、リバイバル上映されてるとのことで、
慌てて観に行ってきました。











■あらすじ
資源が底を突き荒廃した世界、愛する者も生きる望みも失い
荒野をさまようマックス(トム・ハーディ)は、
砂漠を牛耳る敵であるイモータン・ジョー(ヒュー・キース・バーン)の一団に
捕らわれ、深い傷を負ってしまう。
そんな彼の前に、ジョーの配下の女戦士フュリオサ(シャーリーズ・セロン)、
全身白塗りの謎の男、そしてジョーと敵対関係にあるグループが出現。
マックスは彼らと手を組み、強大なジョーの勢力に戦いを挑む。




主演のマックスは、トム・ハーディーが。








彼は結構好きで、まあ大作に出ているのでチョイチョイ見ていますが、
今回主演作品は初めて見ました。
映画好きの友人から絶賛されていたのですが、本作はかっこいい。
あまりしゃべりはない寡黙な役だったのですが、醸し出す雰囲気が良いのですよね。
(しかし、何故か元K1の魔娑斗に見えてしょうがなかった。)




そして、女戦士フェリオサ役には、
私が大好きで憧れてやまないシャーリーズ・セロン








坊主頭でも汚くっても、それでも美しくて、やっぱりこの人本当に美人だわ~と
改めて思いました。
そして、実際の主役はシャーリーズだったという感じなくらい、
存在感があり、華があり、さすがだなーという圧巻の演技。
片腕のない女戦士を、かっこよく演じておりました。




そして、イモータン・ジョーはとっても怖かった。








人々を洗脳していて、神のような存在だけど、とんだゲス野郎ってことで。
見た目も怖くて、実は私マッドマックスシリーズを見たことがないので、
こんなにビジュアル的に怖い映画とは、思いもしませんでした。








そして、イモータンの嫁たち。
彼女たちの活躍なくして、本作は語れません。
どこかのコレクションのモデルが集まっているような美しさでした。








正直、内容はあんまりないカーアクションで終始する感じなのですが、
そして最後はもちろんバンザイ!な感じで終わるには終わるんですが、
最後は結構あっさりやられてしまった感じかな?
最初の方がドキドキ感満載だったので、ちょっと起承転結が逆転してたかも?

トム・ハーディーで次作も決まっているそうなので(当然ですね)、
多分、また観に行っちゃうと思います。
メル・ギブソン似合いそうな役だな~



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Tinkerbellの評価:★★★★☆(3.8)
結構怖かったりしたのですが、そして単純なストーリーでしたが
何故かいい感じに仕上がっているなーと思いました。
正直、好き嫌いが分かれると思いますが、
私は最後泣いてしまいましたw(結構不意打ち)
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久しぶりに丸の内ルーブルで見たのですが、古い映画館で座席が。。。
最近はTOHOシネマズでばかりしか見ていないので、
階段式の座席に慣れていたので、前の人がいなかったからよかったものの、
映画館もリニューアルしないと生き残りが大変だなと思った次第。


それにしても、しつこいけど、シャーリーズがキレイだった。
本当に好きな顔とスタイルなんだなーと改めて思った。
生まれ変わったら、シャーリーズになりたい私です。





でわでわ~