ちょっと前になりますが、久しぶりに映画に行ってきました。
ずっといいよとオススメされていたので、どうしても映画館で観たかったので。












■あらすじ
近未来、地球規模の食糧難と環境変化によって人類の滅亡の
カウントダウンが進んでいた。
そんな状況で、あるミッションの遂行者に元エンジニアの男が大抜てきされる。
そのミッションとは、宇宙で新たに発見された未開地へ旅立つというものだった。
地球に残さねばならない家族と人類滅亡の回避、二つの間で葛藤する男。
悩み抜いた果てに、彼は家族に帰還を約束し、前人未到の新天地を目指すことを
決意して宇宙船へと乗り込む。




周囲の人はゼッサンしている人が多かったので、
内容分からないけど、ムダに期待値アップ、
しかもスゴく良かったインセプションのノーラン監督だったから
ハードル上がりまくりだったのですが、個人的にはダメでした。。。




主演のクーパーを演じたのはマシュー・マコノヒー
そして、一緒に宇宙へ出たブランド役はアン・ハサウェイが。








2人とも、文句のつけようがない演技なんですが、
多分私はこの2人共、苦手な人だから、入り込めなかったのかも。
なんか、暑苦しくて、観てて疲れてしまうのです。


クーパーの娘のマーフ、子役の子がとっても可愛くって、上手だった。








その後はジェシカ・チャステインが演じて、こんな風になるのですが、
色々と苦悩があって、つらい。。。








映像は素晴らしく、すごかったです。








ブラックホールとか、ほんと、すごくって迫力がスゴかった。
こういうのをイメージ出来ることが、本当にすごいと。








何気に、裏切り者としてマット・デイモンが出ててました。
彼はヒーローがやっぱり似合うけど、こういうのも悪くなかった。








という訳で、とにかく観たい人はご覧下さいませ。



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Tinkerbellの評価:★★★☆☆(3.6)
映像は素晴らしくキレイだったのですが、
少し長過ぎたのでは?と思いました。
家族愛、そして自分の直感を信じよう!ということを
感じさせて頂きました。
周囲は、何かを通じて気付かせようとしていることがあるんだと。
そのメッセージが、とても心に残りました。
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でわでわ~