本当にご無沙汰している映画ですが、
久しぶりに邦画作品を観てまいりました。
理由はとっても簡単。今、ヨガの資格をとろうとしている真っ最中で
まさにタイムリーな作品だったから、見たかった訳です。
■あらすじ
何事にも前向きな性格の海空(門脇麦)は、ついに一念発起して青森から上京してくる。生まれ故郷とはまったく違う大都会の風景に圧倒されながらも、
彼女は懸命に毎日を過ごしていた。そんなある日、海空はふとしたきっかけで、
カリスマヨガインストラクターのKUMI(道端ジェシカ)と同居することになり……。
ヨガムービーなのですが、ストーリーは本当にありがちなのですが、
ヨガをフックに、自分を見つめなおすという話になっております。
全く意味がわからず、どこぞの外国語位に聞こえてしまった青森弁が
とっても流暢だった、主演の門脇麦ちゃん。
そして、カリスマヨガイントラでモデル役だった道端ジェシカちゃんは、
いつも、雑誌の2Dのイメージだけが、映像で見た時に、
いろんなアングルから彼女を見た時に、あー、外人なんだなーと思ってしまいました。
とってもキレイで可愛らしかったです~
だから、ジェイソンも好きになったのだろう~とか思ったりw
だから、ジェイソンも好きになったのだろう~とか思ったりw
演技をしているっていうよりは、地でいっているという感じかな。
ヨガのポージングがとってもキレイでした。
あと何気にスパイスになっていたのが、ゲイ役の村上淳さんという人が、
なかなか良かったです。知らなかった俳優さんなのですが、
有名な人なのかな???
あと、ディーン・フジオカという人もかっこよかったですが、
イマイチパンチがない感じで、ジェシカちゃんとのバランスがとれない感じが
物語そのまんまなのかもだけど。
最後は瞑想タイム。
5分間瞑想しちゃうわけなんですが、誘導があるのも良いですね。
目を開けたら、空の画像が写っていたのですが、青空と雲の白がとってもキレイだった。
最後のみんなでの太陽礼拝は圧巻でした。
ジェシカちゃん、パーフェクトなフォームで、ウットリでした。
やや大げさな感じで、低予算ムービー的な感じは否めず、
ありがちなストーリーと書いてみたものの、結構泣けちゃって、
そういった意味でも浄化が出来てよかったです。
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Tinkerbellの評価:★★★☆☆(3.1)
私の2014年下半期はヨガなので、
とても楽しく観れました。
もともと、道端ジェシカちゃんも好きなので、
改めて、美しい姿を拝めて、女子力向上のスイッチが入りました。
ソーハンという瞑想に使うマントラが、合言葉。
基本的に低予算ムービーなので、DVD鑑賞でOKです。
私、DVD買っちゃうかも♪
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でわでわ~