この日のもう1品は、タイのハーブティーを使ったジュースでした。



アンチャンジュース






①乾燥アンチャンは、水で洗ってからざるに入れて水気を切っておく。



②鍋に水を入れ、火にかける。沸騰したら、アンチャンを入れ色が出るまで火を通す。



③パンダンリーフを加え、香りが出るまで火を通す。



④アンチャンとパンダンリーフを取り除く。



⑤砂糖を入れよく溶かし、その後レモン汁を入れる。




そして出来上がったのは、こちら。







アンチャンは、元々無味無臭の飲み物なので、甘いレモン汁的な感じの
お味ですが、とても飲みやすかったです。
アンチャンは、英語ではバタフライピーと呼ばれていて、
熱帯地域に生息するマメ科の植物だそうです。
色から想像がつきますが、アントシアニンがたくさん含まれているそうで、
健康に良いお茶という位置づけになるようです。

元々はブルーの色なのですが、レモン汁(酸性)を入れることで、
色がパープルに変わるのですが、青系ってなかなかお目にかかる事が
ないので、ちょっとした時にテーブルにお出しすると映える一品だと思いました。



現在、甘酒スムージーにハマっている私としては、
非常に興味深いお茶で、テンションあがりました!
水筒持参だったので、残ったアンチャンジュースを持ち帰り、
翌朝のスムージーに入れて飲んだのですが、美味しかったですよ~
スムージーの水分として、アンチャンを取り入れるのアリですね。
(アントシアニンタップリですからね♪)




でわでわ~