英語力向上もかねて、今年は積極的に映画を観ようと思っています。
(2013年は下半期はあまり行ってなかったからね)
という訳で、ワイルド・スピードのポール・ウォーカー亡き今、
私が今一番ハンサムだと思っているクリス・パイン主演の作品を観に行ってきました。
■あらすじ
ウォール街にある投資銀行のコンプライアンスと経済テロ阻止を
目的としたCIA情報分析班のアナリストという、二つの顔を持つ
ジャック・ライアン(クリス・パイン)。
ある日、モスクワの投資会社チェレヴィン・グループの不審な動きをキャッチし、
上官ハーパー(ケヴィン・コスナー)にエージェントの現地派遣を要請する。
しかし、彼から返ってきたのはライアン自身による調査命令だった。
チェレヴィン・グループへの監査を装ってモスクワへと飛んだライアンだが、
そんな彼に同グループの警護員が襲い掛かってくる。
主演のライアンは、大好きなクリス・パイン!
今回の作品、悪くはないんだけど、特に良くもないというか、
贔屓目で観ても、すばらしいとは言いがたかった。。。
ライアンの婚約者キャシー役は、ご無沙汰の美女キーナ・ナイトレーが。
予告を見てちょっと怪しいと思ったのですが、これはちょっとダマされた感。。。
正直、拍子抜けでした。
そして、腕を組んでいる今回の悪役チェレビン役は
監督でもあるケネス・ブラナーが演じておりました。
そして、もう1人の豪華キャストであるケビン・コスナーは
ライアンの上司役になるハーバーを演じておりました。
年齢重ねても相変わらずかっこいいですね~
しかしながら、今回はライアンを明晰に見せるためなのか?
正直、ちょっとさえない上司に見えてしまって、残念。。。
一応サスペンスとうたっているので、あらすじは見てのお楽しみということで、
ほんと、悪くないんだけど、良いところも見当たらない不思議な作品でした。
ストーリーも最初から緊迫感があるんだけど、なんか中途半端で、
ある程度のドキドキまでしかもっていけてないという
全てにおいて、若干残念な演出となっています。
全てにおいて、若干残念な演出となっています。
なんだろう、ライアンを際立て過ぎたのかも?
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Tinkerbellの評価:★★★☆☆(3.1)トレーラーの作りがカッコいい感じ出し、
何よりクリス・パイン好きの私なので、期待が大きかった分、
鑑賞中からあれ??なんか思ったほどは・・・という感じでした。
ほんと悪くないんだけど、なんか作品に惹き込まれなかった。
キャスティングも豪華なのだけど、使い切れてない感じ。
かけあわさっての化学反応がなかったのかも。
でも、見て損はない作品なので、時間があったら是非!
何よりクリス・パイン好きの私なので、期待が大きかった分、
鑑賞中からあれ??なんか思ったほどは・・・という感じでした。
ほんと悪くないんだけど、なんか作品に惹き込まれなかった。
キャスティングも豪華なのだけど、使い切れてない感じ。
かけあわさっての化学反応がなかったのかも。
でも、見て損はない作品なので、時間があったら是非!
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続編は、するのかなー
うーん、ストーリーは悪くないから、演出とか驚きとか
もう少しひねりが欲しいですね。
でわでわ~