ワトソンズベイの観光も終わり、かれこれ13時過ぎとなり、
ブルーマウンテンは2時間ほどガイドに書いてますが、
私の運転技術とナビの不安から、そろそろ出発した方がいい時間になってきたので、
名残惜しみつつも、ワトソンズベイを後にしました。
ナビで大まかな道順をチェックし(地図上だととても簡単)いざドライブ。
再びボンダイビーチ経由、ダブルベイなどを通り再び都会へ。。。
ナビがうまく作動しているはずだったのだけど、
どうも私がよく理解していないみたいで、再びロストーーーー!!!
空港下の辺りに来てしまったのは、薄らぼんやり分かったのですが、
どうしていいかさっぱり分からないところ、
私、右へ車線変更したときにゴツンと。。。
ヒィーー ーと思って右に曲がったのですが、
ぶつかった車が止めろーーーって言ってきたので(当たり前)、路肩に停車。
とてもキレイなオージーの美女の車で、
とてもキレイなオージーの美女の車で、
ぶつかったわよーーーって言われ、一緒に車を見たのですが、
どうやらバンパーにぶつけたらしく、車に傷はなかったので、無罪放免。
ほんとラッキーでした。
そして、私は既に道が全く分からなくなっていたので、
この美女に今からブルーマウンテンに行きたいけど、道が分からない・・・
と言ってみたところ、やはり美人は優しいという私のセオリーは万国共通?
のようで、車をぶつけたにもかかわらず、
かわいそうなアジアな観光客とうつったのか、私が高速まで案内してあげるから、
後ろからついてきてって言って くれて、
多分、自分の帰り道とは違うのに、高速道路に入るところまで、
リアルナビしてくれたんです。
オージーの方って、おおらかで優しいと書いている人が多かったのですが、
この1件で、本当にその通りだと、感動いたしました。
普通、車ぶつけた人の案内なんて、暇でもまっぴらなはずなのに、
こんなに親切にしてもらって、持っていた柿の種(私の旅の必需品)を
あげればよかったと思いつつも、車だったので、渡すこともできず、
心の中で本当にありがとーーーーと叫びました。
ま、その高速に入る時も最後までどたばたで、
お姉さんがあなたは左で高速に乗るのよって、
手を出して教えてくれてようやく乗れたんですけどね。。。
一度でも訪れたことがあれば、土地勘 があると思いますが、
全く分からない場所でのカーナビ&地図なし運転は、本当に大変ですね。。。
という訳で、無事にブルーマウンテンに向けて出発することがようやくできました。
一回高速に乗ってしまえば、ひたすら走るだけなので、
あとはもう大丈夫だったのですが、、、
しかし、日差しがすごーーーく暑くってマジで痛いという感じ。
しかし、日差しがすごーーーく暑くってマジで痛いという感じ。
特に右側はサンサンと太陽が照ってて、いくらUV塗っていても
きかないだろうなーって感じでした。
オーストラリアに住んだら、本当に真っ黒になっちゃいますね。
しかし、LAのそれと一緒で、最初は雄大な景色が続いてすごいなー
なんて思うのですが、だんだん単調な景色が延々と続くので、
運転するのも飽きてきちゃい ました。
しかも、オーストラリアは速度制限がすごく厳しいそうで、
20キロオーバーで捕まっちゃうみたいなので
(村上春樹さんも捕まったと本に書いてました)、用心深く運転。
しかも、道中工事も多くて、田舎を運転しているはずなのに
何気に空いていない道の運転は、結構神経使って、すっかりくたびれてしまいました。
今回の車は、iPhoneの音楽が聞けて、B'Zを聞きながら運転してたのですが、
行く前は、似合うに違いないと思ったのですが、
なんかいざ聞いてみると、なんか違う・・・
やっぱ英語の曲だなって事でFMラジオから流れる曲で気分を上げてました~
宿泊するのルーラの街の看板が見えた時はホッと一安心で、
日もだいぶ落ちてきていたので、無事にB&Bを見つけられて
ようやく1日目 が終了気分になりました。
ようやく1日目 が終了気分になりました。
でわでわ~