すっかり記事にするのが遅くなりましたが、
前作(→)が本当にすごく楽しくって、久しぶりにワクワク感で
高揚したした映画だったので、続編を首を長くして待ってました。
という事で、先行ロードショーで観に行っちゃいました。











■あらすじ
西暦2259年、カーク(クリス・パイン)が指揮するUSSエンタープライズは、
未知の惑星の探索中に巨大な地殻変動に遭遇。
彼は深刻なルール違反を犯してまで原住民と副長スポック(ザカリー・クイント)を
救おうと試みるが、地球に戻ると船長を解任されてしまう。
ちょうど同じ頃、ロンドンの宇宙艦隊データ基地が何者かによって破壊され……。




既に4年前の映画なので、前作の内容はうすらぼんやりだったのですが、
主演のカークは、もちろんクリス・パイン
やっぱりこの役は本当にかっこ良くって、見ていて安定感があります。








そして、スポック役もザカリー・クイントとも息の合った演技で、
前作から友情の深まりを感じました。




そして、今回はなんといっても、敵役のジョン・ハリソン役はに、
これまた私の大好きな英国俳優であるベネディクト・カンバーバッチが!








本作品、彼の存在感が大きすぎて、ポスター同様、
彼が主役といった感じで、彼が出ているシーンは本当に作品が引き締まるというか
壮大なスケールな作品感を醸し出してる感じデス。








今回は愛がテーマになっていて、ホロリとさせられるところもあり、
とにかく迫力と勢いで、あっという間にエンディングになってしまいました。

早々にパイク提督が死んでしまうのは、本当にこれでいいのか?と
思ったりもして、ストーリーに関しては、結構ツッコミどころがありましたが、
勢いで押し切った感じデスかね。




新キャストのマーカス提督の娘であるキャロル役の
アリス・イヴがイマイチ美しくなくて、私的には少しガッカリ。








写真はいい映りですが、動きにんるとなんかもっさりしていて
私のタイプでなかったのが、非常に残念でした。




それにしても、やっぱりクリス・パインは超カッコいい♥








ますますかっこよくなってくださーい♥♥♥




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Tinkerbellの評価:★★★★☆(4.3)
やっぱり、このシリーズも大好きだ!
しかし、1作目の方が良かったなーって思います。なんでだろう。
とにかく娯楽映画ですので、ストーリー云々よりも
映画館でダイナミックな映像と世界観を楽しんで下さい。
次回作も、もちろん楽しみです!
JJはSWがあるから、果たして監督出来るんでしょうか?
こっちを作り続けて欲しいな~
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シドニー往復でも、VODで本作品がラインナップされていたのですが、
見ようかな?と思ったのですが、見逃していたハングオーバーとオブリビオン。
そして、日本公開はしていないコメディのThe Incredible Burt Wonderstoneを
見てしまったので、視聴は出来ず。
飛行機の小さな画面では、やっぱり楽しめないので見といて良かった。





でわでわ~