最近、DVDを借りるということを覚えてきましたが、
やっぱりアクションは映画館で観たいということで、
レ・ミゼラブル(みんな感動と言っているが、さして観たいとは思っていない私)や
マリー・ゴールドホテルで会いましょうやアウトローを差し置いて、
観に行ってしまいました。






■あらすじ
 久しく会っていなかった息子ジャック(ジェイ・コートニー)が
ロシアでトラブルを起こした上に、ある裁判の証人となったと
知らされた刑事ジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)。
身柄を引き取りに現地を訪れた彼だが、そこでテロ事件に巻き込まれてしまう。
相変わらずの運の悪さを呪いながらも、
混乱状態に陥った状況下でジャックと
再会するマクレーン。
しかし、なぜか親子一緒に次期ロシア大統領候補の大物政治家、
大富豪、軍人らが複雑に絡む陰謀の渦中へと引きずり込まれるハメになり……。




主演は、もうあまりにもおなじみすぎますが、ブルース・ウィルス








1の時と髪の毛も顔もだいぶ変わりましたが、
ハゲになったけど、今の方が味があってかっこいいですよね。
立っているだけで存在感があって、スゴイって思いました!




そして、ジョンの息子役で、CIAのジャック役はジェイ・コートニーが。








この父をもってすると、どんな息子でも軽く見えてしまうのは
致し方ないことですが、とりあえず、親子愛を描いているのですが、
既にストーリーに関しては、特に目新しさもないという感じかしら・・・








それにしても1の頃とはスケールというか、既に同じ作品とは
思えないくらい、アクロバティックになってて、見ていると、
ほんと何回死んでるんだろう・・・って思っちゃいましたw








ま、あれはあれで、いいんでしょういね。
ラスト・デイって事で最後なのかな?と思いつつ、やっぱりまた復活するのかな。




いちおー、この人が悪いヤツ。








既にストーリー展開に関しては、期待がなくなっていたので、
とにかく画面を観ているような感じかな~



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Tinkerbellの評価:★★★☆☆(2.8)
最初の頃のシリーズとはかけ離れて、単なるアクション映画
というカテゴリかなーって思います。
Bウィルスだから、存在感があって成り立つ映画で、
うーん、シリーズ観てる人は観といたらいいんじゃないでしょうか?
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ゼロダーク・サーティーが気になりつつ、
絶対みたいのは、B・クーパー主演の世界にひとつのプレイブックかな。
この作品で、ジェニファー・ローレンスはアカデミー主演女優賞を受賞しましたね!

アカデミーといえば、昨年観て本当にいい作品だと感動した
アルゴ(→がアカデミー作品賞を受賞!! 
ベン・アフレック、やったね♪ 
ジェニロペと付き合ってからかなり転落してましたが、
これにて完全復活、いやそれ以上ですね。
アルゴは、ノンフィクションなのですが、フィクションのようであり、
ちょうど自分のアラビア滞在時代と重なったので、
観ていてハラハラドキドキワクワクでした。
是非、DVDでご鑑賞下さい!




でわでわ~