青いココナッツから、半熟、成熟となっていくということで、
ココナッツについての知識が分かり、なるほど納得。
包丁でココナッツを叩いて割って、ジュースを出しました。


既にタイでも田舎の方にしかないうさぎという器具を使って、
ココナッツの身を削る体験が出来ました。

ふるき良き的なノリで、とても楽しい体験でした。
因みに、こういう方法もあります。

削った白いココナッツをボールに。因みに、茶色い皮ギリギリまで削るそうです。


そして、お水を入れてココナッツミルクを作りました。


出来上がったのは、こちら。

出来立てホヤホヤの、ヴァージンココナッツミルクは、
とても風味があり、おいしかったです。
■バナナの花
アクがとても強いのでレモン汁で浸す。
生のまま、パッタイの付け合わせにしたり、焼いてサラダに使う。
■フクロタケ

傷みやすく、出来るだけ早く使う。
生では食べず、炒め物やスープなどに入れる。
そして、計量方法についても!
タイ料理って大雑把なイメージがしますが、
やはり均一化したおいしい上品なお味を出すのは、
計量は必須ということです。
特にナンプラーとかは、少量でだいぶ味が変わってくるので、
適当に入れてもそれなりかもしれませんが、やはりそれなりなのかなと。
丁寧に作ることが、おいしさの秘訣のようです。
でわでわ~