あまり映画館で観る機会がない邦画ですが、
久しぶりに見たのは、今をトキメク若手イケメン俳優
松坂桃季主演のツナグでした。
松坂桃季主演のツナグでした。
■あらすじ
生きている者が、もう一度だけ会いたいと強く願う、
すでに亡くなってしまった者。
その再会の機会を設けることができる、“ツナグ”と呼ばれる
使者の見習いをする高校生・歩美(松坂桃李)。
ガンで逝去した母(八千草薫)と会いたいという
高慢な中年男・畠田(遠藤憲一)、
けんかをしたまま事故死した親友・御園(大野いと)に尋ねたいことがある
女子高生・嵐(橋本愛)など、さまざまな依頼人の願いをかなえる歩美。
だが、死んだ者と生きる者が再び出会ってはいけないのではないか、
それで両者は救われるのだろうかと考え……。
ツナグを引き継ぐ歩美役は松坂桃季、
おばあちゃん役は樹木希林でした。
生きている者が、もう一度だけ会いたいと強く願う、
すでに亡くなってしまった者。
その再会の機会を設けることができる、“ツナグ”と呼ばれる
使者の見習いをする高校生・歩美(松坂桃李)。
ガンで逝去した母(八千草薫)と会いたいという
高慢な中年男・畠田(遠藤憲一)、
けんかをしたまま事故死した親友・御園(大野いと)に尋ねたいことがある
女子高生・嵐(橋本愛)など、さまざまな依頼人の願いをかなえる歩美。
だが、死んだ者と生きる者が再び出会ってはいけないのではないか、
それで両者は救われるのだろうかと考え……。
ツナグを引き継ぐ歩美役は松坂桃季、
おばあちゃん役は樹木希林でした。
とにかく、このオウチのインテリアとお料理のシーンがとっても印象的。
そして、樹木希林さんが着ていた衣装が、アンティークな感じで
色とデザインがとってもステキでした。
桃季クンはやっぱりハンサムで背が高い。
このヒトは、何か当たり役にハマったら長くブレイクするかも。
顔がハンサムなんだけどレトロな感じなので、
長く愛される俳優になる可能性があるかなーって思ったんです。
そして、親戚のおじさん役には仲代達矢が。
そして、3組の橋渡しの見習いをした訳ですが、、、
まずは、ガンで死んだお母さんには八千草薫。
そして、素直になれない息子は、遠藤憲一が演じておりました。
男の人って、本当にいつまでもマザーが大好きだ。
そして、それを受け止める母に、涙。
2組目は、仲違いした親友同士のお話。
嵐役の橋本愛ちゃんという子はお初だったのですが、
本当にお顔が小さくって、堀北真希ちゃんみたいだったのですが、
とっても美人な子でした~
そして、最後は佐藤隆太と桐谷美玲のカップルの話。
本当に美玲ちゃんのお顔は、かわいいなーと思いつつ
展開は読めてた感じなのですが、やっぱり泣いてしまいました。
人は生きている中で、死は必ずついてまわるもの。
もし、自分が1人誰かに会えると言われたら、
一体誰を選ぶのであろうか?と考えてしまいました。
脇の人はスゴかったのですが、主演の演技力というところでは
正直入り込めるほどではなかったのですが、、、
死がテーマになる時点で、涙腺の弱い私は、
ひたすら129分間、かなりの時間泣いてしまいました。
小説ベースというコトで、原作を読んでみたいです。
***********************************
Tinkerbellの評価:★★★☆☆(3.4)
テーマがテーマなので、そこそこのできばえの映画だと思います。
とにかく衣装と舞台セットがとってもステキなので
それを観るだけでも価値があると思います。
桃季クンはこれからに期待。
そして、脇を固めているメンバーが盤石ですので、
そういう意味では安心して観れる邦画です。
***********************************
Tinkerbellの評価:★★★☆☆(3.4)
テーマがテーマなので、そこそこのできばえの映画だと思います。
とにかく衣装と舞台セットがとってもステキなので
それを観るだけでも価値があると思います。
桃季クンはこれからに期待。
そして、脇を固めているメンバーが盤石ですので、
そういう意味では安心して観れる邦画です。
***********************************
- ツナグ (新潮文庫)/新潮社
- ¥662
- Amazon.co.jp
でわでわ~