

六本木へ行ってきました

■あらすじ
ごく普通の高校生らしい毎日を送っていたネイサン(テイラー・ロートナー)は、
ひょんなことから誘拐されたまま消息を断った子どもたちの情報サイトに、
13年前の自分の写真が載っているのを発見する。謎や疑念に支配されていくうちに、
周囲の人間が何者かによって消されていき、ネイサンも狙われるように。それまでの
日常と人生が仕組まれたものであることに気付いた彼は、想像を絶する逃避行を
繰り広げながら、すべての謎を解き明かそうとする。潜在的な戦闘能力を発揮し、
追手や刺客を倒していく過程で、ある暗号の存在に行き着くが……。
トワイライトシリーズで、オオカミ男ジェイコヴ役でブレイクを果たした
テイラー・ロートナーが初主演です
なんか、すごいマッチョで、こんな高校生いるか

まー、アクションなのでしょうがないですね

お相手の幼なじみのカレン役はリリー・コリンズでした

彼女はなんと、フィル・コリンズの娘ちゃんで、「幸せの隠れ場所」に出ていた
のですが、すごく美人さんになったなーって、眉毛が濃いのが若干気になった
のですが、個人的には好みの子
ある日、偶然サイトで自分の出生についての秘密が分かってしまうという事で、
養父母役のジェイソン・アイザックスとマリア・ベロが演じておりました
あっけなく死んでしまって、ちょっとがっかり。。。

そして、追っ手のコズロフは先般公開になったMI

ミカエル・ニクヴィストが演じておりました

なんかかたや高校生、そしておっさんが追いかけるという図式がどーも微妙。。。
リアリティに欠ける感じだったのですが、でも威圧感はあって良かったよ
そして、シガーニー・ウィーバーも登場しておりました
なんで出てるのかしらって感じでしたが、やっぱり画面に登場すると
作品に重厚感が出ますワ
一応、新しいボーンシリーズと唄ってはおりますが、全てを集約しちゃいますと
こんな感じの映画なので、、、
やっぱりティーンのデートムービーとして、またはトワイライターの方には
オススメの作品です
さすがの私も、ちょっと今回は感情移入が難しかったのですが、続編はいつでも
作れるって感じになってますね
どうなるのかな
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Tinkerbellの評価:★★★☆☆(3.0)
さすがに、ちょっと見る年代が限られるかなーって感じデス。
ボーンシリーズという事で、もう少しシリアスかと思ったけど、
やっぱり高校生が主演という事で、そんなもんかという感じ。
脇役がしっかり固められていた作品でしたが、どうにもこうにも
薄っぺらい感じは否めません。。。
それにしても、テイラー・ロートナーが若干マット・デイモンに
見えてきたのが、不思議なところです。
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GWに映画に行くのは、ちょっと厳しそう。。。
「ブライズメイズ史上最悪のウェディングプラン」の存在を忘れていた
「ハングオーバー」の女子バージョンって事で、見なくてはっ
でわでわ~