シーカヤック☆鶴岡八幡宮まで、お花見♪ 後篇

ちゃんとがんばった日には、ご褒美が待っているもんです

この日は、年にたった2日だけダイアモンド富士が見れる日だったのだーーー

いつもならば、人がいなくなって静寂感が漂う夕方の森戸海岸が、

この日はたくさんのカメラマンが来ておりました

ラッキーなことに、朝の目黒川のお花見があったので、コンデジを持参してたので、

私も撮影に参戦いたしました

私、基本的にカメラマンが多数いる時は、自分の嗅覚から選んだ人に

「どんな写真を撮ったか見せて下さい」とか「写真の設定を教えて下さい」とか

質問して、色々とレクチャーしてもらうんですが、この日も情報をゲット

ダイアモンド富士が終わったら、その場ですぐに立ち去ってダメで、

その後の赤く染まった空を撮るのも大切だし、ラッキーだと富士山の影が

海に映る時もあるそうです


そんな訳で私の、ダイアモンド富士のお写真を

富士山のテッペンに太陽が乗っかってる～

多くの人はみんな終わったらそそくさと帰っていましたが、

やっぱり残ってて良かったよん

車の時間もあったのでそんなに長居は出来なかったけど、余韻の大切さを感じました

ダイアモンド富士は年に回しか見れないそうで、しかも、お天気も晴れて、

雲もないという条件も加わる中で、そんなとっても貴重なサンセットに

遭遇できたことに感謝

因みに、次回のダイアモンド富士は、9月にあるそうです

昔は、自然の風景や四季折々の風物詩にいいよね～とは思っても、

正直感動とか一切ない人でスルーしてて、我ながらドライな人だと思ってたけど、

最近はこういうフトした日常の一場面がいいナって心から思える自分に

私も年齢を重ねてワビサビが少しは分かる人になってこれたかな

色んなものをマクロで見たいという欲求をある程度経験出来たからこそ、

ミクロの喜びを感じられるようになってきたのかなーって思います

シーカヤックをはじめてから、四季の自然と共に楽しみながらも、
感性を磨かせて頂いている感じデス

それって最後は若々しさに繋がると思うんですよね、まさに自然の

アンチエイジングだわん（日焼け以外は、ネ）

そんなこんなで車でビューっとあっという間に恵比寿に到着

早朝の目黒川のサクラから始まって、ダイアモンド富士で終わった

春のステキな日でした

ご一緒して下さった皆さま、いつもフォローして下さりありがとうございます

とても楽しかったです　またご一緒させて下さいませ

でわでわ～