やっぱりどうしてもザ・ファイター
を
観に行きたくて、丸の内ピカデリーへ、駆け込みました
主演が大好きなお顔のマーク・ウォルバーグなのと、
これまた助演だと、スーパーいい演技をする
クリスチャン・ベイルという私的にはツボな
◆あらすじ
地域の期待を一身に背負う名ボクサーだが、
短気でだらしない性格から破綻した日々を送っている
兄ディッキーと、才能に恵まれていないボクサーの弟ミッキー
過保護な母アリスや兄に言われるがままに試合を重ねるが、
一度も勝利を収められず……。
弟ミッキーを演じるのは、マーク・ウォルバーグ
抑えた地味な感じの演技が、よかったと思います
若干、兄ディッキー役のクリスチャン・ベイルの演技に
圧倒されていた感がありましたが、
ま、でも、それが天才ボクサーと才能がないボクサーの
対比となって、それでよかったのかも
クリスチャン・ベイルは、あのイケメンぶりが封印され、
後頭部のハゲは、脱毛したのかしらん。。。
この人も、強烈に放っておりました、彼女の姉妹役の
方たち含め、かなりどっかいっておくれーーーと
思ったりも・・・
個人的には好きじゃあないけど、こういうタイプの女って
いるよねーって感じで、ピッタリだったんじゃないかな
こちら、実話をベースしていて、最後は分かっていたけど
快進撃が見ていて、気持ちが良かった
ボクシングシーンに関しては、音だけが鳴り響いて、
若干リアリティがなかったけど、大切なのは、
家族感のヒューマンストーリーという事で
こんな家族とはとっとと縁を切ってしまいなよーと
観ていてイライラしたりもしましたが、最後がまるっと
終ってよかったなーって思いました
何回も観たいかっていうと、それはないんだけど、
観てよかったなと思える映画でした
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Tinkerbellの評価:★★★★☆(4.0)
親子(血縁)の絆という強さをまざまざと感じた
ストーリーで、歯がゆくなったのだけど、でも、
信じる力なのかなと。
とにかく、Cベイルの役作りがすばらしかったです。
どういうシチュエーションの時にオススメかは
分かりませんが、地味にいい映画だったと思います。
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やっぱ、マーク・ウォルバーグかっこよかったなー
ほんと、タイプだわん
でわでわ~