キャンドルは、たまーにオウチでつけてます
炎のゆらぎを見ていると、なんか癒されるんですよね
日本で大きなシェアを占めるペガサスキャンドル㈱ 主催の
ウエディングキャンドル演出&フォト講座のイベントに
ご招待されて行って来ました
会場は、渋谷にある松濤ギャラリー
でした
まずは、お食事からという事で、ステキなお料理を
そして、キャンドルに関してお伺いしました
ペガサスキャンドル㈱
は、岡山県に本社があり、
倉敷にアンテナショップがあり、ウエディングはもちろん、
葬儀や雑貨など、様々なオリジナルキャンドルを
生産&販売している会社だそうです
例えば、こんな新郎新婦のお顔のキャンドルとかも
披露宴会場にあると、楽しいですよね
キャンドルの由来
紀元前にエジプトで、埋葬されいた遺品の中に
キャンドルが発見されたそう
しかしながら、日本では歴史が浅いそうです
キャンドルの炎が何故癒されるか?
夕日が1,800~2,000ケルビン(温度を表す単位)だそうですが、
キャンドルはその夕日と同じ温度なんですって
キャンドルの炎は夕日から感じる温度と同じ感覚になるので、
リラックス効果とか癒され感があるんですね
キャンドルサービスについて
かまどの火をイメージして、両家をつに合わせる
火の儀式として、1980年頃に広がったそうです
その際、会場を暗くするので神秘的な雰囲気に包まれ、
花束贈呈へスムーズな導線にもなっているとの事
現在は、少し下火になってるようですが。。。
今は、こんなステキなキャンドルサービスがあるそうです
色々な種類があって、色々迷っちゃいますね
ユニティキャンドル
欧米のウエディングではポピュラーなキャンドル
3本、または5本が多いそうです
母から火を受け継ぐという事で、左右が両家で統合する
という意味で、ユニティと名づけられているそうです
キャンドルって身近なものなんですが、
歴史はもちろん、ウエディングで使われる意味など
知らなかったので、お伺いできてヨカッタです
お次は、ウエディングのテーブルコーディネートです
でわでわ~