最近、その場限りのメジャー系ばっかりを観ていたので、
なんか気になったスペイン&アルゼンチン映画である
瞳の中の秘密
を観に行ってきました
当日ポスターを見て知ったのですが、本年度アカデミー賞の
外国語映画賞を受賞した作品だったのですね
そして、スペイン語の映画は、観るのが始めてでした
さて、内容ですが、とにかくよく出来ているなーと思いつつ、
一言、怖かったぜ。。。
若干、会社後に観る映画じゃないなと後悔しつつも、
ハラハラドキドキがありながら、引き込まれてしまったー
引退した刑事裁判ベンハミン役を演じたのは
リカルド・ダリンという俳優さん
25年前の迷宮入りした殺人事件をモチーフにした
小説を執筆しながらも、再びその謎に挑むといった話
とてもピュアな恋愛が軸にあって、過去と現在を行き来しながら、
そして、殺人事件に巻き込まれた若い夫婦と、
ベンハミンの若き上司としてやってきた、イレーネ役は
ソレダ・ビジャミルという女優さん
そして、一緒に捜査をしていたパブロ役の
彼の最後の方のシーンは、怖すぎて1分ほど目を閉じてしまって
映画を観てないので、実際どうなったか分からず
スペイン語だから、セリフも全く分からなくてね・・・
そして、このシーンも怖かった
しかし、最後のオチが最も怖かったよ~
ここまでいくんだといのが、正直な感想
だけど、最後の終わり方は、ヨカッたけどネ
とにかく、すばらしく物語の構成がいい映画でした
もう回ちゃんと観たいんだけど、誰かと一緒がいいです
というのも、やっぱり怖いんだもーん
私、サスペンスってダメって事、気がつきました
(遅すぎるわね。。。)
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Tinkerbellの評価:★★★★☆(4.0)
あまり何も期待せず観た作品でしたが、
物語の展開、過去と現在の織りなす交錯具合が、
とても私好みでした。
正直、事件がたどり着いた先は、とても怖いものでしたが、
でも、根底にある人を愛するピュアな気持ちが描かれて
いたので、救いがあってよかったです。
寝れない夜長に、おウチでDVD鑑賞するのに
もってこいの1作だと思います。
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でわでわ~