すごく眠りが浅く、何度も起きてしまい、
あまり寝た感じがしないまま、起床時間の時
既に3時半過ぎには、活動されている方もいましたよ
でも、あまり寝てない割りには、体調はいい感じでした
日目の最初の修行は、4時30分から本堂でする
月輪観(がちりんかん)という、真言宗の瞑想に
あたるものでした
満月の立て札が置いてあり、その月を使ってイメージしていく
トレーニングだそうです
さすがん、4時30分は、まだ外は暗かったよぉ
若干の眠さと戦いつつ、昨日は滝行などの動の修行でしたが、
今日は静の修行という事だったのですが、
うーんつらいですね。。。 私は結構苦手ですワ。。。
瞑想はとてもいいとはきいていますが、煩悩まみれの私は
すぐに色んな事を考えてしまいます
ただ、今回は先達さんが月をイメージするように
ナビゲートしてくれるので、やりやすかったです
自分の心にある月から、どんどん宇宙へ広げて、
また心に戻すというワークだったのですが、
対象物があるので、やりやすかったです
そして、一旦お部屋に戻って見れた景色がこちら
なんか、幻想的な風景でキレイでした
やっぱり早起きは、いいものですね~
朝の空気は、やっぱり神聖でイイなって思います
そして、お次は、またまた偉いお坊さまが登場しての
護摩焚(ごまたき)でした
もちろん、朝から般若心経唱えまくりです
そして、護摩焚なのですが、初めて拝見したのですが
炎の中に自分の六根(目、耳、鼻、舌、身、意)を焼き滅ぼす
という儀式だそうで、これ、すごいパワーを感じてしまった
炎って、本当に神秘的です
真言密教っていうだけあって、儀式がすごく神秘的というか
宗教的なものをすごく感じます
本殿の中に入って、参拝したのですが、
その前にお焼香で身体を清めるのですが、
この香りを身体にまとうのが、またなんとも心地良かった
とにかく、私は、護摩焚はとても神秘的なパワーを感じて、
自分の穢れみたいなものが浄化されるのを、感じました
お次は、早朝の高尾山頂です
でわでわ~