予告を観て気になっていたトイストーリー3 カチンコですが、

AMNさまにご招待頂き、ブロガー試写会へ行ってきました~ウキウキ


実は、トイストーリー1&2は観ていません。。。ガーン

でも、それは全くもって大丈夫でしたビックリマーク (多分だけど・・・あせる




◆◇◆東京日和◆◇◆


トイストーリーは15年ひらめき電球 トイストーリー2から11年と

実は3が出来るまでには長い時間が経ってるんですねショック!

グッズやDVDCDなどが今でも人気があるので、

そんなに古い映画じゃないと思っていたひらめき電球のですが、

まずそれにビックリしましたショック!


さて、今回のストーリーですが、おもちゃウッディーの世界なのですが、

私たちの現実世界に投射が出来るストーリー展開DASH!となっていて、

アニメなんですが、思った以上に色々と感じさせられましたしゃきーん


自分の持ち主だったアンディが大学生boy*となり

昔は一緒に遊んでいたけれども、もうアンディからの卒業卒業

余儀なくされているおもちゃたちバズ

◆◇◆東京日和◆◇◆

私たちも両親からの卒業する時期ってありましたよねパー

(私は、まだしてない感じですが・・・あせる


このウッディーの哀しみのある表情をご覧下さい↓


◆◇◆東京日和◆◇◆


そして、仲間との友情を描いていますトモダチ

◆◇◆東京日和◆◇◆
ちょうど、先日のイベントでも、1番の悲しみは孤独

定義していたのですが、仲間って本当に大切だなーって!!

自分は一人じゃなくて、みんながいてくれるグー

だからがんばれるし、助け合って生きてるんだDASH!って事を

改めて感じさせて頂きました~そうか…。

人の役に立てると、自分も生きているナって感じられるしネべーっだ!



今回は、ストーリーに着目して欲しい目との事で、

3D上映ではなかったのですが、十分に堪能出来ましたし、

自分の心の琴線で触れて味わって感動できる作品かとひらめき電球


因みに、トトロトトロが出てるんです、とってもカワイイラブラブ

何かしゃべって欲しいなー音譜なんて思ってたんですが、

しゃべってはくれてません。。。べーっだ!


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上映後、ウォルトディズニージャパンミッキーの宣伝担当の

百合草さんとのトークセッションがありましたビックリマーク


この映画はとても深い内容があるので、どのように

宣伝するかが難しいとの事ビックリマーク

確かに!! 単に「泣ける!!!」だけでは、終われません。。。



■私的感想雑記■


やっぱり人がどうしてそんな事を!!!っと思うような行動や

発言をするのには、必ず原因(背景)があると!


誰でも生まれた時は、オギャーと泣いて、周囲を気にする事もなく

自分の欲求のままに、喜怒哀楽を表現出来てました。

人間の発達段階において、両親との関係、友人関係などを

含む環境によって、様々な個性となって成長していく訳ですが、

色々と傷ついたりしてトラウマって誰でもあると思うんです。

もちろん、その大きさは、人によって違いますけどね。

でも、実は色んな誤解がある場合もあるし、自分の被害妄想だけで

そのトラウマを大きくしている事もあったりとか・・・

また、相手に対しても、どうしてそのような態度をとったのかと

後に考える事で、「許す」とまではいかなくても、そういう事だったという

感情を抜いて、事実として受け入れるという次元に移行できたり。。。

自分一人では、そういう風に考えたり思えたりするのは難しくても、

仲間がいたり、愛する人がいることによって、

はたまた月日が流れる中で、そう思えてきたりしていくものかなと。


憎悪の感情って、人の心を闇として支配していまうけど、

でも、みんな元は、ピュアな心だったんだよねーって。

傷つきたくないから、他人を攻撃したり、支配したりとか

しようとしてるって、やっぱりそうい人って、心に深い傷を

負っている事が往々にしてあるんだなと。


どうしてそういう風に考えるんだろう、行動するんだろという

気持ちを汲み取る作業って、いつでも必要だナと改めて思いました。


最後に、ウッディーたちは、チャンスを与えていましたが、

それを受け取るも自分、受け取らないも自分なんだと。

人を信じる事、信じられる事で、人は、変わりますネ♪



■終■



この今の、ちょっと沈んでいる社会の大人の皆さまに

是非観てもらいたい作品だなと思いました映画

最後は、涙涙が出てしまったのですが(涙もろいので、

いつもって感じですがあせる)、とても心にじわ~っとくる

そして、人の優しさに触れたくなるような作品でしたうふっ☆



ウォルトディズニージャパンさま 、ありがとうございましたペコリ





でわでわ~