2009年で番観たかった映画
だった
「アバター」
をようやく観てきました
水曜日ということもありましたが、ヒルズの映画館は
かなり満席で、外人の方が多いなーなんて思いました
正直、予告のときは、青いナディ族が生理的に受け付けられないかも
少々心配でしたが、観ているうちに、すっかりはまれました
ジェームス・キャメロンって、映画でこんな世界を創り上げる事が
出来るなんて、本当にスゴイって思ってしまいました
本当に、天才だわ~
Dで観ていると、自分でも空を飛んでいる感じで、
ナディ族になった気分を味わえました
そして、ここの映像の部分では、本当に私までワクワクして、
Dって、すごいと思いました
本当にそのストーリーに入り込めるって感じですね~
さて、主演のサム・ワーシントンですが、
ある意味、顔にそれほど特徴もなく、そこまでカリスマ性がない事が、
この作品の世界観にピッタリとはまったのかなと思いました
そして、何よりも、シガニー・ウィーパーの存在感がスゴかった
もう60歳を超えているとの事ですが、若々しくこの作品に
重厚感を与えていました
彼女がいなかったら、作品が締まらなかったでしょうね
奥の女性パイロット役の方も、いい感じでしたよ~
そして、「パブリック・エナミーズ」に続いて登場の
スティーヴン・ラング演じるこの人には、久しぶりにムカツイタ
Dだと、それほど作品に入ってしまうということかな
正直、ストーリーはめっちゃベタで、分かりやすい伏線でしたが、
映像がすごいので、ストーリーは単純でいいのだろうなと
思いましたよーーー
そして、この映画ですが、かなりスピリチュアル要素が入ってます
インディアンの風習や習性と全く一緒じゃーんって感じ
自然を守るとか、大地(木)の声を聞くとか、精霊とか、見えない力が
動かしてて、人間は生かされてるんだということを訴えておりました
私は、結構、いやかなり、すんなり入り込めましたよ~
ということで、今回はまあストーリーはなんともという方も
いらっしゃる気がしますが、映像は必見ということで、
是非映画館で、しかもDでご覧になったらと思います
Dの難点は、若干疲れることかな。。。
ので、体調万全に行かれることをオススメします
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Tinkerbellの評価:★★★★☆(4.5)
とにかく3Dの映像に感動しました。自分がそこにいるみたいな
臨場感に加え、世界観に圧倒されてしまいました。
新しい映画の楽しみを感じました。
ストーリーはベタだけど、simple is best!
内容というよりは、世界観で、高得点!
もう1回観ても、いいですネ♪
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主演のサム・ワーシントンはこれで、メジャー俳優入りかな
「TN4」の準主演は、本当に良かったと思いますし、
今回の作品は「タイタニック」のディカプリオのように、
あまりにも印象を残しすぎず、役の色をつけない事で、
かえって良かったのかなと思いました
TVのインタビューを見た時、若干太ったのもあり、
なんか普通のオージーのお兄ちゃんって感じでしたね
そして、次回主演作の「タイタンの戦い」
ですが、
こちらも非常に楽しみです
まあ、彼はこういう戦闘系ばっかりになってしまうのかな
いずれ、普通のラブストーリーも観てみたいですが
これまた好きな俳優である、リーアム・ニーソンと
レイフ・ファインズが共演ということで、GWの公開が非常に楽しみ
今回は、エルザちゃんも観たいということで一緒に行ったのですが、
すごくステキな大島紬のお着物を着て登場したのですが、
ギリギリになってしまい、かつ肩こりからくる頭痛で、
観終わった後は、かなりひどい頭痛吐き気で写真が撮れず。。。
次回は、是非掲載させてもらいますね
でわでわ~