今年は、元旦から、映画を観てきました~
本当は「アバター」が良かったのですが、ほぼ完売で、
Dは結構しんどいし、時間も長いので、
あまり変な席だと楽しめないから~と思い、
観たかった「パブリック・エネミーズ」
を観ることにしました
CMから恋愛要素が多いかと思っていたのですが、
監督がマイケルマンと出た時点で、危険かも・・・と思ったら
やっぱり危険だった(笑)
恋愛でしゃなく、ドンパチのギャング映画でございました~
久しぶりに素顔のジョニー・ディップでしたが、
やっぱりかっこよすぎるぅ~
画面に引き込まれるというか、目が離せない感じで、
本当にキャラクターにピッタリで、お上手でした
いやはや、本当にすごいと、改めて思ってしまった
パイレーツ的なのもいいですが、こういうのもいいですね
そして、お相手のビリー役のマリオン・コティヤールですが、
本当に美しくて、品があって、ステキなフランスの女優さんで、
次回作「NINE」が楽しみになりました
美男美女をお正月から観ることが出来て、非常に良かった~
そして、がっかりしてしまったターミネーター4以来の、
クリスチャン・ベイルですが、今回は良かったですね~
彼は、やはり主役よりも、番手がいいのでは
周りを引き立てる能力があるというか、とにかく今回の
ポジションみたいな方が、彼がすごく良く見えました
肝心のストーリーですが、私、この実在した銀行強盗
ジョン・デリンジャーのことを全く知らないまま映画を観たので、
正直、意味が良く分からなかったです。。。
何故、銀行強盗になったのか 世間の人から人気があったのか
ビリーと恋に落ちたのかなど、一応Jディップに惹き込まれて
最後まで見れましたが、意味がよく分からなくて
物語がぶつ切り状態って感じだったんですよね~
ので、途中から、時間が長い割りには、意味がよく分からない
ストーリー展開と思ったり、私、やっぱりリアルピストル系は苦手なので、
最後のシーンも観れなかった (意味がないですね
)
という事で、映画のストーリーのプロット自体はイマイチかと
思ったのですが、俳優陣が主役から脇まで全てすばらしかったのと、
この時代の洋服や景観が個人的に好きなテイストなので、
そういう意味では楽しめました
そして、今回、思わぬ収穫だったのが、ホーマー役の
スティーブン・ドーフが久しぶりにみれたこと
「バック・ビート」を観て好きになり、ケビン・ベーコン系のお顔で、
個人的には好きだったので、メジャーになるかと思ったのですが、
その後は「ブレイド」くらいで、あまり出てこない印象。。。
ただ、今度「ブレイド」のスピンオフで主演するようなので、
楽しみにしたいと思います~
やっぱり、年はとったなーと思いましたが、
なかなかいいお顔で年を重ねているのではと思いましたよーん
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今年から、個人的に☆でレートをつけることにしました
あくまでも、私の好みでのレートなので、かなりバイアス
かかっているとは思いますが、せっかくなので~
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Tinkerbellの評価:★★★☆☆(3.5)
キャストは最高だったのですが、ストーリーがイマイチ
だったのと、撃たれて流血シーンが多いのがマイナス
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次こそ、アバターを観に行きまーす
でわでわ~