昨日は水曜日だったので、公開を楽しみにしていた
「天使と悪魔」
を会社お友達のきーこと行って来ました~
今回も、有楽町の日劇へ
やっぱり、アクション系のは大画面がいいって事で
GWにバッチリ原作本(過去記事→★
)を読んでましたので、
今回の作品は、展開が面白かったので、読まなければ良かったかも
と思いつつ、途中までは本当に引き込まれたのですが、
終わり方が微妙。。。って感じで、映像化するとどーなるのかなー
なんて思いつつ、鑑賞しまーしたーよーーー
時間以上の大作でしたが、内容が濃いのであっという間
久しぶりにトム・ハンクスを映画館で観ました
やはり、安定感あがって、原作本から受けたラングトン教授の
そして、これまたご無沙汰のユアン・マクレガー
こちらの役も、合っていたのではないでしょうか~
なんか、彼は少年の雰囲気をいつまでも残してますよね
とにもかくにも、原作を読んで、展開が分かってしまったので、
今回は、正直しくったという感じです。。。
最後に、二転三転するのですが、ハラハラ感がなくって
やっぱり、ゴールが分からないほうが、ワクワクしますよね~
個人的には、原作より上手にまとまってていいなーと思いました
本は、最後、妄想の世界でよく分からず、映像化されて
よく整理できた感じでしょうか(私の理解度不足だと思います
)
映画の紅点のヴィットリア役のアイェレット・ゾラーはとても
知的でキレイな方でした
という訳で、私的には、本を読む前に、映画へGOという作品
かなーと思いました~
ちょっと人が燃やされたりというえぐいシーンも多かったですが、
アクションシーンも多いので、映画館で観たらいい作品かなと
そして、イタリアでのロケが本当にきれいです
イタリアはまだ行った事がないのですが、行きたくなりました~
そして蛇足ですが、たくさん出ていたイタリアの警察官のメンズが、
とてもかっこいいです
本当に息つく暇なく繰り広げられていたので、帰ったら、グッタり。。。
でも、ハリウッド作品としてはよく出来ていたのではないでしょうか~
是非、本を読む前に、ご覧下さいませ~
でわでわ~