「嵐のコンアートツアー」の申込み期限が迫っていたので先日、私も
申込みをしました
スマホ・タブレット・PCでいろんなパターンを考えていたら疑問がいくつかあったのでコンサート事務局に電話したんですが全然、つながらなくて何度も「おかけ直し下さい」って切れました
翌日、再び電話したら何度目かに「順番にお繋ぎします」って言うから
そのまま待っていたら7分後に「混んでます。おかけ直し下さい」って
また切れました
最終的につながったけど何回、電話したんだろう
同じような質問が多かったみたいで例をあげていろいろ教えてくれましたよ。
おかげでスッキリした気分で申込みが出来ました。
当たるといいなぁ
タイトルの直島観光に戻ります
家プロジェクトを見た後はベネッセハウスエリアに移動します
ベネッセハウスは車で行けないのでつつじ荘の駐車場に車を停めて無料のシャトルバスに乗ります。
15分おきにバスが出ています。
直島は「おやじの海」の発祥の地みたいでボタンを押すと曲が流れるんです
通る人みんなが押すので覚えそうになったよ
バスを降りてからベネッセハウスミュージアムまで歩きます。
ベネッセハウスミュージアム
美術館とホテルを兼ね備えた施設です。
設計は安藤忠雄さん。
アーティストがここに滞在して制作した世界に1つのアート作品です
館内は撮影禁止です。
年中無休で入場料は1030円です。
ウルトラマンのフィギュアがたくさん並べられていたり楽しい作品がありました
再びシャトルバスに乗って地中美術館へ。
直島観光で1番行きたかった場所です
バスはチケットセンターに着きます。
ここでチケットを買って徒歩で移動です。
鑑賞料は2060円です。
チケットセンターから地中美術館の入り口まで「地中の庭」があって
クロード・モネが愛した草花や樹木があり、四季折々の風景を楽しめるようになっています。
地中美術館
設計は安藤忠雄さん。
瀬戸内海の景観を損なわないように地中に建てられています。
地中にいるのに明るい陽射を感じるので地中にいる感じはしないです。
アート作品だけでなくアートと建築を楽しむ場所みたい
ここにある作品はクロード・モネの「睡蓮」シリーズの5作品と
ウォルター・デ・マリアとジェームズ・タレルの作品です。
1番最後にジェームズ・タレルの「オープン・フィールド」を見たんですが、作品の中に入ることが出来て不思議な感覚になります。
すごくよかったです
この後、つつじ荘に戻って草間彌生さんのかぼちゃを見て帰りました
かぼちゃが描かれてるバスを何度か見たけど可愛いね
いろいろ見て回る所があって楽しかったです。
宇野港から20分で着くのでまた行ってみたいです