ふと気づけば

角松敏生さんの秋ツアー

TOSHIKI KADOMATSU Performance

”お前らと俺” が幕を下ろしてから

６日も経ってしましました

複数回参加させていただきましたが

毎回、完全燃焼なので

もういろいろと忘れてます

そんなわけで

大したことは書けませんが

憶えている範囲で備忘録を。

ここを覗いてくださる方は

ほとんどの方がご存じだと思いますが

”お前らと俺” の”お前ら”は

客席にいる人達のことではなく

共演ミュージシャンのことです。

SNSで

”攻めたツアータイトル”という

言葉を見かけたので、念のため。

ちなみに

いつものフルバンドとは違う

小編成”おまおれ”（おれおま）は

今回で５回目。

2015年開催の１回目の”お前”は

小林信吾さん

友成好宏さん

森俊之さんのどなたか

当日行ってみないと

どなたなのかわからないという

お楽しみもありました。

2018年開催の２回目は

信吾さんが療養中だったこともあり

友成さんと森さんのどちらか。

島根では

ノグチアツシさん

斉藤潔さん

沖縄では

下地暁さん

下地イサムさん

新良幸人さん

チアキさん

凡子さん

カンナリさん が加わり

セットリストも違いました。

さらに

川崎では山内薫さん

福岡では

TEAM SURPRISE

岩手と郡山では

The voice of LOVE による飛び入り参加も。

2019年開催の３回目は

全公演、お前＝森さんでした🎹

コロナ禍の2020年に迎えた４回目は

森さんとの配信となりました。

そして

今回は初めての“お前ら”。

お前らは

山内薫さん

鈴木俊之さん

中川就登さん でした。

大幅に増員したものの

ドラムレスなうえ

いつもに比べたら小編成。

その理由について

経費削減のためです

なぜ経費削減かというと…

このツアーは

普段行かないところに行く

いや

”行かない”じゃなくて”行けない”んです

ということ。

動員が厳しい地域の

小さな会場だから、ということです。

（今回は全公演SOLD OUTでした）

経費削減は

参加ミュージシャンだけではなく

スタッフさんもで

ここにいない人の音を出すために

いつもはステージの端の方に

そのためのスタッフがいるんですけど

今回は全部、僕がやります

歌ってギター弾きながら

全部やらなきゃいけないんで

結構大変…

頑張ってる僕を見てください

このツアーのために

最新のiMacを２台買いました

と冒頭のMCでお話されていました。

新たに購入したiMacはピンクと緑で

今回はずっとピンクでした。

名古屋で

ももちゃんと命名されたそうです。

１回目から３回目まで

ツアーのサブタイトルについていた

”サスペンス”という言葉は

PCがフリーズしてしまうことを指していて

以前は時々サスペンスが起こってましたが

今回は京都で１回のみでした。

その際

会場から“再起動”コールが湧き

その関西ノリが気に入った角松さんは

それ以降の公演では

PC使う仕事の人はわかりますよね

突然…ということがあります

そういう時は

そこから再開します

今回は今のところ１回だけ

京都で

でも、その時

”再起動再起動”って

お客さんがコールしてくれて

さすが関西ですよね

と、毎回楽しそうにネタにしてました。

つづく。

Year-end LIVE

TOSHIKI KADOMATSU Performance
Close out 2025 & Ring in The New Season

12月12日（金）昭和女子大学人見記念講堂
開場17:00／開演18:00

12月13日（土）昭和女子大学人見記念講堂
開場15:30／開演16:30

12月28日（日）神戸国際会館
開場17:00／開演18:00

立見券 11/1（土）10:00～販売

RELEASE

『Forgotten Shores』

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Forgotten_Shores_NONSTOPMIX

「お前らと俺」備忘録①